弊社では、様々なコーティングを自社、他社で施工し経過を調べ検討してきましたが、ガラスコーティングは、維持方法・保管環境に大きく左右される非常に不安定なコーティングと判断しております。効果はありますが、しっかりとした維持が必要です。
特にガラスコーティングは、イオンデポジット(雨染み、スケール)が起こりやすく固着し易いことがあり、ガラスコーティングを施工することで余計に維持し難い状態を作りだすコーティングと言えます。
そこで弊社では、耐久性がデメリットですが、天然ワックス・ザイモールを使用したイオンデポジットの対策となるコーティングサービスをスタートしております。
防汚性・耐シミ性により効果的なワックス・天然ワックスを是非、知って頂ければと思います。
ディティールウォッシュ関西
HP:https://gz-coating.com/
ディティールウォッシュ関西では、高額なコーティングではなく定期的に再施工することで美観維持をするGZコーティングサービス、イオンデポジット対策になるザイモールワックスの施工、そして、コーティング施工車の維持管理に利用できる出張洗車を主体で行っております。
ブログでは、
■コーティングの選び方
■天然ワックスの詳細・施工例
■石油系ワックスのデメリット
■イオンデポジットの対策・対処法
など、ガラスコーティングとは、違う目線の愛車のコーティング方法を書かせて頂いております。
是非、皆様のコーティング選びの参考にして頂ければ幸いです。
綺麗に維持するためのコーティングについて
やっと本日の作業終了です。
ハリアー売れているようですね~^^
5月、6月ともうコーティングご予約を頂きました。人気車種は凄いですね~発注をしても生産開始は、数か月後って^^納車日も未定なのにご予約して下さって本当にありがたいです。
作業は、アクアです。
新車、塗装はもちろん、メッキパーツ等を含め細部まで状態のいい時にコーティングすることで、維持も楽ですし綺麗を維持し易くなります。最初にどんな施工をするかで数年後の状態は必ず変わってきます。
反響が凄かったのでディーラーコーティングで思うことも今日も書きます(笑)
多くの方に共感して頂けたようです。同業者さんからも電話もらえて嬉しかったです。ほっとしました(笑)5年保証等、よく耳にしますが、塗装より薄いコーティング層で5年本当に持つのか???
年一回の点検で保証継承出来るらしいですが、本当に綺麗に維持できて5年経過するのか?5年経過後に再度、コーティングの提案をしているのか?してない?疑問だらけで^^;
そもそも、年一回の点検なんかしてないよー案内すらないよってお客様もいますね。。。
息子が先月、5歳になったのですが、長いようで早かったです。
小さな赤ちゃんが、今でも保育園のくらいの中で小さいほうなのですが、身長も体重も足のサイズもビックリなくらい大きくなってます。
5年って月日を考えてみて下さい。
この5年の経過を屋外で使用される車です。もし屋外保管ならばどれだけハードな条件下か^^;
100μ、クリア層もしっかりあっても劣化する塗装。紫外線を遮断、酸性雨から守る、確かに守る効果はありますが、5年となれば難しいでしょう。どう効果が持続していると判断するのか?個人の美観感覚でも変わってきます。キズまみれになっても撥水していればOKな方もいれば、キズまみれになれば効果がないと判断するなどなど。施工者側の目指すコーティングが何かしっかり見極め施工店を探す必要があると思います。
耐久性のあるコーティングを施工すれば、淡色車で屋内保管、洗車も小まめにすれば見た目は5年経過しても綺麗かもしれませんが劣化は必ずしています。また、塗装状態がほぼ同じな新車に施工してもオーナーにより洗車回数も方法もプロメンテナンスの周期も違う。まして、ディーラーコーティングなんて数時間で終わるようなコーティングです。早く、もっと多くの方に気づいてほしい。
勿体ないですからね^^;
ディーラーコーティングに負ける訳にはいかないので、必至で技術をぶつけていきますよー^^
コーティングは、必ず効果はあります。
塗装状態に合わせ保管環境に合わせ最適なコーティングを施工すれば。もちろん、下地処理も^^
そして、メンテナンスをしっかりする。メンテナンスを知る。コーティングも完璧でないってことを知る、施工側も素直にお客様に伝える^^←これ大事です^^
塗装を守るベースのコーティングと常に塗装、ベースのコーティングを守ってもらうコーティング層が必要です。
作業の開始です。
新車のアクア G´sの入庫です。
ノーマルとは、雰囲気が全く違いますね^^
新車ではありますが、以前にもお答えしたようなこともありますし、新車と言っても艶引けやコーティングの定着の妨げになるダメージもありますので磨きを行いますし、洗車もしっかりと細部洗浄を行います。
さっと洗って、さっと磨いてコーティング塗布~って作業は行いません。
新車を見ていて気になる、ディーラーで貼られるステッカー。。。
細かなとこまで、チェックしてしまう?私だからかもしれませんが、貼り方が気になります(笑)
軽自動車でも普通車、高級車でも、お客様から大金を頂いて購入してもらっているのですから、ステッカーも丁寧に貼ってもらいたいものです。。。契約取れれば、熱い気持ちが途切れるのでしょうか???車好き、お客様好きな販売店のスタッフであれば、こんな細かなとこまで丁寧にしっかりと貼ってくれると思います^^
気泡は、修正可能な限り手直ししてコーティング作業に移ります。
どの段階で付いたかは定かではありませんが、擦りキズのようなものが、無数に。。。
移送時等にボディを守るフィルムを剥がすときに、下手に作業するとキズが入ります。。。ディーラーによっては、溶剤使えば簡単ですよ~なんて聞きますが、その溶剤がしっかりと除去されなかった場合、塗装の劣化を早める原因にもなります。
新車を磨くか磨かないか?
磨けば、綺麗に、定着度アップ等、魅力もありますが、予算はアップします。絶対、磨いてとは言いませんので、予算と相談し決めて頂ければと思います^^
仕事がら新車を沢山見る訳ですが、内装やエンジンが新しいのは、新車の魅力だな~と思うのですが、ボディを見る限り、新車いらないなと思ってしまう自分がいます(笑)新車は高くて買えませんが^^;
ボディの普段、見えない下部もしっかりチェックし洗浄します。
足回りもしっかり洗浄です。
コーティング施工時に是非とも施工して頂きたい、ウィンドウ撥水コートの作業から開始です。
視界確保はもちろん、ガラスの美観維持、洗車の楽にも繋がるお勧めオプションです☆
ウィンドウ撥水コート未施工だと拭き上げたと思っても
綺麗に拭き上げられません。。。
また、油膜や雨染みが付くと見た目も視界も悪くなってしまいます。
ガラス研磨開始です。
細かな箇所は手磨きで行います。
ガラス研磨ですが、ガラスは硬いしな~と適当に磨くと、キズが入りますので注意が必要です!!!
新車でも油膜が付いていますので、磨いて油膜がない状態にします。
バイザー部分に隠れてしまう箇所もしっかりと研磨を行います。
研磨が完了すれば、しっかりと乾燥させコート剤を施工します。
コート剤施工後、スッキリです。
ウィンドウ撥水コートを施工しているのと施工していないのでは、洗車時の拭き取り時間が大きく変わってきます。
洗車時間の短縮にもウィンドウ撥水コートはお勧めです☆
お問い合わせ
ガレージゼロ:兵庫県姫路市八家1277-8
https://www.carwash-gz.com/
お問い合わせフォーム
電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015
※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。