コーティングサービスでは、コーティング剤が目立って宣伝されていたり、着目してしまうのがコーティング剤だったりとコーティングと言う言葉が主体のように出てきますが、入庫から仕上げまでの一連の作業を見てみれば、大半は、洗浄、研磨等の下地処理に費やす時間が多いです。
コーティング塗布、拭き取りも数分で終わるようなことはありませんが、下地処理時間に比べれば、時間はかかりません。
良い仕上がりを求めるには
塗装保護、美観維持のためのコーティングを施工するには
下地処理の時間が必要になります。
ガラスコーティングであろうが、超有名コーティング剤であろうが下地処理が疎かであれば、全く意味のないコーティングになってしまうのです。
最近、スタンドでも多くコーティングが施工されているようですが、中身を見てみれば・・・です。
お客様から見れば、ポリッシャーで綺麗にしてくれているって見えるかもしれませんが、磨き屋から見れば、???です^^;
洗車、下地処理、コーティング、何もかも意味があり中身があるはずです。
考えてコーティングサービスを行っていれば^^
しっかりと見極めてコーティング依頼をしましょう。
さて、ゴルフもコーティング塗布に入り仕上げに向かいます。
テールランプにもコーティングを塗布していきます。
塗装でない箇所は、乾燥時間も変えて定着を促します。
ボディも慎重にコーティング剤を塗り込んで、拭き取りを行います。
適当に塗って拭いてだと、綺麗に仕上げたボディがキズだらけで台無しです。
ベース、メイン、トップコートと施工していき完成を迎えます。
良い仕上がりに☆
このボンネット、ほんと洗っていても痛いくらい?にエッジが効いています(笑)
コーティングサービス。
作業内容も様々で安いコーティングサービスもあれば、高いコーティングもあります。
コーティングの目的は、一時的に綺麗に仕上げるだけではありません。
施工後、長期的に綺麗に維持出来る様に、塗装を守れるように施工するのもです。
そのためには、安いコーティングでも高いコーティングでもポリマーでもガラスコーティングでも、施工後、綺麗に維持出来る、ダメージを受けても対処出来る仕様に仕上げることがポイントです☆
たとえば、極端ですが、シャンプー洗車をしただけでコーティングが取れてしまう、、、こんなコーティング剤であれば超有名であろうが使えない訳です^^;
それと同じような考えで、施工後に受けるダメージで着目して欲しいのが、シリカスケール(雨染み)です。
雨に濡れる、、、洗車をする、、、水が付着する、汚れと混ざれば必ず発生します。
この雨染みに対処出来るか?
上記で書いたように、シリカスケールを除去しようとしてコーティングそのものも無くなってしまう、取れてしまうようなコーティング剤では駄目な訳です。
塗装保護、美観維持に繋げることが出来る、仕上げ☆
これを目指す、施工しなければ意味のないコーティングになってしまうので気を付けましょう^^
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
◆◆◆下記URLより、オーナー様自身で意味のある効果のあるコーティング選びが出来る、どのようなコーティングサービスを選ぶべきかが分かる、役に立つ業界の裏話等をまとめた資料をPDFファイルをダウンロードして頂けます。是非、参考にして頂ければと思います。◆◆◆
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