新車を購入する。
きっと、皆さん、塗装等も綺麗で問題なんてない、新車なんだから塗装も完璧、綺麗だろう!!!ってお考えだと思います。
実際は、どうでしょうか?
磨きキズや塗装に異物が混入しているものなど、これで新車か?と言いたくなるような個体も多く納車されています。
メーカーのチェックがあるにもかかわらず、見逃されてディーラーへ、そしてお客様へ納車されてしまうことも多いようです。
※ディーラーでの保管、車両の扱い方によりキズ等、ダメージを受ける事例も多くあります。
メーカー出荷時点で塗装に異物が混入している等、トラブルはディーラーには責任はないものの、高い金額を出して購入する車。
綺麗であって欲しいものです。
軽自動車だったらキズやトラブルがある、レクサスであれば完璧と言う訳でもありません。
同じ車種でも、綺麗に納車されているものもあれば、あれ?って思う個体もあります。。。
黒い点々に見える場所。
カラーが抜けている、塗装がしっかりとされていない箇所です。
これも新車です。
最近、全てではないですがスバル車に多い、色抜け(塗装が入っていない)。
新車=綺麗はず?なのに色も入っていない。。。
見える環境で、しっかりと確認しているのか疑いたくなります。
このような色抜け、当社(私)が作業する場合でも、塗装の状態が 見える 分かる 環境でなければ見落としてしまいます。
このような個体がある場合、状態により購入店へ連絡しますが、何も分からず納車しているお店が100%です。
分かっていつつ納車している方が問題か?^^;
新車を取り扱っているディーラー、新車のコーティングを自信を持って量産しているディーラー。
ディーラーには、コーティングや洗車、磨きの専門家はいません。
下請け業者はいても、塗装をしっかりと見える環境もない、下請け事業者もコーティングや下地処理の重要性を正しく理解している業者は少ないです。。。
何をどうすれば本当に車を綺麗に維持出来るか?何も知らない、何も考えようと、調べようともしないディーラーです。
利益優先で、被害を受けるのはオーナー様です。
損をしてほしくない、ただ、これだけです^^
そして、良いコーティングを知って頂きたい、塗装保護、美観維持の出来るコーティングを施工して頂きたい、これが私の気持ちです☆
上記のような色抜けの事案。
15台ほどこれまで自社で確認し、バンパー等の入れ替えに至った案件は、15台中9台です。
納車直後の確認だからこそ交換となったことも考えられますし、交換してくれるしてくれないは購入店によっても変わります。
見える環境で作業する専門店で施工する意味は、このような新車と言えない個体を確認してもらうって意味もあると思います^^
GARAGE ZERO
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