ガレージゼロ　コーティング魂 » 2018 » 7月

7月 2nd, 2018

ヘッドライト黄ばみ除去＆特殊クリア塗装コーティング　キャンペーン

ヘッドライトの黄ばみ除去+特殊クリア塗装コーティングキャンペーン！！！

新たに特殊クリア塗装によるヘッドライトコーティングサービスをスタートします。

これまでの硬化コーティング、ＵＶ硬化コーティング等より透明度も高く、耐久性も期待出来るコーティングを是非、お試しください。

今、流行のヘッドライトスチーマーの施工も可能です。

ご希望がございましたら、お伝え下さいませ＾＾

スチーマー仕上げの場合　全車種　￥８，０００（税込）

キャンペーン価格　全車種　￥１２，０００（税込）

※重度のクラック等、非常に状態の悪いものは、実際に拝見しお見積りさせて頂く場合がございます。

※土日の予約が多いため受付出来ない場合もあるため平日施工の場合、上記価格より　￥２，０００引き　とさせて頂きます＾＾

７月２０日までのご予約者様とさせて頂きます。

■ヘッドライトの黄ばみ除去+特殊クリア塗装コーティング

近年のヘッドライトは、ポリカーボネイトというプラスチック素材のレンズが使用されており、このレンズは紫外線や汚れの付着による経年劣化により、クリアなレンズが黄色く変色したり、くすみ等が発生します。

施工前：表層の劣化により透明度が低下しています。

左：研磨中　右：研磨後の表層に特殊クリア塗装を吹きつけました。

内側の劣化は改善出来ませんが、特殊クリア塗装により非常に透明度の高い状態へと仕上がりました。

１０年以上経過している車両でも表面の劣化であれば、クリアな状態へ仕上げれる場合が多いです。

ヘッドライトクリーニングは、これらのレンズの劣化を除去し光沢も取り戻し、劣化が進まないように紫外線によるダメージを抑えれるコーティングを施工しレンズを保護します。

新車でも保管環境や日の当たり方により早ければ、１年経たずに劣化は始まります。

ヘッドライトの劣化は、見た目にも悪い上、ライトの明るさの低下に繋がり危険です。

ヘッドライトクリーニングを行うことで、明るさのアップが可能で、夜間走行も安全で快適になります。

当社では、これまで硬化型コーティング剤やＵＶ硬化コーティング剤により保護しておりましたが、耐久性に期待出来ないことや、もっと、透明度が出せないかと検討、実験を行い、

コーティング剤ではなく透明感と耐久性を求め、特殊クリア塗装によりライト表層をコーティングする工法を採用しました。

やはり塗装が一番ベストです。

※スチーマーより透明度が高く、厚さを出せるため後々、表面を研磨することで透明度を取り戻せるため再施工費用が抑えられます。

特徴としましては、非常に透明度の高いクリアな層の形成が可能なことと、耐久性です。

また、特殊クリアにより厚めに層を作ることにより、クスミが発生した場合、表層研磨で戻せるため、再施工費用が抑えられます。

保管環境等によりどうしても耐久性は、左右されますが、２年～保管・維持環境が良ければ３年以上、透明感の持続が可能です。

是非、お得なキャンペーン中にお試しください。

◆◆◆下記URLより、オーナー様自身で意味のある効果のあるコーティング選びが出来る、どのようなコーティングサービスを選ぶべきかが分かる資料をPDFファイルをダウンロードして頂けます。是非、参考にして頂ければと思います。◆◆◆

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◆確実に綺麗を持続する。塗装を削るから埋めるへ、新しい塗装保護、美観維持の方法◆

愛車の価値が上がるコーティング=乗り換える時まで、綺麗に維持出来るコーティング

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい！
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです＾＾

GARAGE 　ZERO

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電話：０７９－２４５－０９５５
携帯：０８０－１４１９－６０１５

コーティングなんてどれも結果は、同じ？？？

コーティングサービス。

コーティング専門店、板金塗装店、車販売店、ガソリンスタンド、カー用品店等々、、、今では、色々な場所で施工が可能で、車購入時には当たり前のサービスとなっております。

そして、コーティング剤も、１つだけでなく、数えれば数えるほど、調べれば調べるほど分からなくなるくらいあります。

実際に、本当はどれが最良（綺麗に維持出来る）のだろう？

と、施工者（私）自身が気になり、お客様の協力も得て、専門店からスタンド、板金塗装店、車販売店とサービスが受けられるお店で、実際に　ガラスコーティング　と呼ばれるサービスを受ける車、全くコーティングを施工しない車で

・同じ保管環境

・洗車回数月２回（基本、販売店の指示による洗車）

・メンテナンスも施工店の指示により施工する。

と可能な限り条件を合わせ、約１年半ほどデータを取りました。

※今ある高級な良いと思われるものも施工しました。詳細は、来店時にお伝えします。

そこから得れたものは、

施工する目的（お客様目線）・・・現状より綺麗にしたい、綺麗にいつまでも維持したい、洗車を楽にしたいってのが希望です。

実際の所

現状より綺麗にしたい・・・どこのお店でも、施工前より確実に施工後の方が綺麗になってました。

仕上がりの差はありますが、希望通り。

綺麗にいつまでも維持したい・・・施工店に伝えると、〇年保証あります！との案内、メンテナンスすれば維持出来ますよ（曖昧な説明）、丁寧なお店は、〇〇のメンテナンスをしていれば〇年程度は、保ててますよと言った案内。

保証は、綺麗に維持出来る保証ではなく、再施工が保証されるものであり△。

コーティングを選ぶとき、〇Ｈがどう、〇年保証、超耐久、本当に水洗いでＯＫ、当社は、〇〇だからどう、鉛筆硬度が、超撥水、親水でと色々魅力的な言葉で、引き付けられる、提案されるが、結局、維持次第と言われる、、、☓。

洗車を楽にしたい・・・コーティング施工車の方が、確かに汚れ落ちが良かったが、コーティング未施工車でも水洗いである程度維持は出来た。

コーティング施工車も水を吹きつけるだけで完全に汚れが落ちることはなく、ある程度擦る=コーティング効果で落ちていることも考えれるが、擦る物理的な作業で落としている分もある。コーティングによるが、確かに楽に落ちるものもある〇。

単純に簡単にまとめると上記のような感想でした＾＾；

実際に施工、経過を見て、言えることは、

・どんなコーティングも洗車キズは入る。

・出来にくさに差はあるが、水分シミも出来る。

・水洗い、シャンプ―洗車で取れない汚れが出来てくる。

・超高級なコーティングも、安いコーティングも結局は、維持方法に左右される。

・定期的に洗車をしていれば、ある程度、どこの施工でも綺麗に維持出来る。

・コーティング剤により多少の効果（撥水など）の衰える時期には差がある。

・付属のメンテナンスキットだけでは、綺麗にダメージを改善出来ないサービスもある。

・ダメージの改善を相談、又は、施工してもらっても改善しないサービスもある。

・良いコーティングは、確かに撥水性など効果が強い、衰えるのは遅い。

・圧倒的な艶感の差は、さほど大きく感じられない、特に月日が経つと変わらない。

・未施工車の方が、水分シミが出来にくい時期があった。等々です。

私自身、施工者として、良いもの、良い仕上がり、少しでもシミが出来ない、耐久性がいい、艶が出る、下地に拘ると少しでも良いものをと考えてきましたが、実際に体感してみると、施工者（施工店）の考えと、お客様の求めているものに、差がある、時間が経てば経つほど、差が出てくるなと感じました。

確かに、高級なコーティングは、キズもなく仕上がり、施工場所も完璧、初期の撥水、親水効果は抜群で、良いコーティングサービスだと言えますが、結局は、維持方法で大きく差が出て、保管環境により大きく左右されました。

結局は、どんなコーティングサービスでも

・保管環境に左右される

・維持方法に左右される

・長期間の美観維持になるとどれも難しい

ってことです。

言い換えれば

・保管環境が良ければ、どれでも綺麗に維持出来る。

・維持方法が上手く出来れば、どれでも綺麗に維持出来る。

良いコーティングを行い、手入れが上手く出来れば、非常に満足出来るコーティングサービスとなりますが、維持が出来なければどんな下地処理を行い良いコーティングをしても結果は、残念なことになります。

・長期間の美観維持は、先にどんなことが起こるか？どう対処するのか？考えておく必要がある。

再施工代に問題ない、駄目にしたらまた施工すると考えれば、何を施工してもいいかもしれませんが、施工しようと思っているコーティングの数年後どうなるか？データがあるか？実際の経過を調べることが重要。

であれば、どうコーティングを選ぶべきか？

自分の予算、価値観に合わせ、維持は出来るか？など施工直後だけでなく、いつまで乗るかを考え選ぶことです＾＾

詳細は、次回、ご説明しようと思います＾＾

それと、改めて、私自身、お客様の目線でコーティングを調べて選んで、施工してもらいましたが、種類も多く何が良いのか？本当にどれにすべきか調べるほどに分からなく＾＾；

施工者目線で言えば、絶対に綺麗に仕上げれる！と言えても、絶対にシミが出来ない、綺麗に維持出来る！３年、５年持つ！とは言い切れないのです。

維持方法も保管も違う、そして、綺麗の基準も皆違うので。

本当にこれだってコーティングはあるのでしょうか？？？

言えることは、本当に、綺麗に維持出来る、絶対に、〇年綺麗に、どんな環境でも、コート剤メーカーの言う通りの結果になるコーティング剤、施工法があるのであれば、こんな溶剤が一杯で回ることはないだろうなってことです＾＾；

どれもさほど差がない、絶対的なものがないからこそ、現状の状態なのではないでしょうか？＾＾；

じゃあやっぱり、コーティング剤ではなく、保管環境や維持方法、求める綺麗さから一番、自分に合うコート剤を選ぶのが最適なようです＾＾