ガレージゼロ　コーティング魂 » 2018 » 7月

ヘッドライト黄ばみ除去：１８年年経過のライトは？

ヘッドライトの黄ばみ取りですが、特殊クリアコートの場合で半日ほどお時間を頂いております。

※天気が最近悪いので乾燥に時間を頂いております。

左：施工後　右；施工前

約１８年落ちのスズキ　キャリー＾＾；

素材そのもののダメージが大きかったですが、黄ばみの除去は出来ました。

実際に見ると、写真以上に綺麗さが分かるのですが＾＾；

ヘッドライト内側にあるダメージの場合、表層だけの修正ではどうにもなりません。

綺麗に出来るかな？気になったら現車確認いたしますので、お気軽にご相談下さい＾＾

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どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

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黒い車のコーティング・・・キズで考える

黒い車の場合、淡色カラーの車と違うところは

■キズが目立つ（見える）

■水分シミが目立つ（見える）

です。

グルグルと洗車キズが見えます。

シミも見えやすい。

淡色車も同じようにキズは入るのですが、目立って見えるカラーではないので

日常の光では、濃色車より見えにくくなります。

淡色車だからキズが入らない。

そんなことはございません＾＾

濃色車でも淡色車でも同じ塗装であれば同じようにキズは入ります。

あとは、見えるか？目立つか？目立たないか？です。

濃色車の場合、考えないと駄目なのは、施工後、洗車キズは必ず入ります。

そのキズが入った時にどう対処するか？です＾＾

①また、研磨を行い綺麗にする。

塗装には限りがあり薄くすればするほど、塗装がなくなります。

費用も掛かります。

②研磨ではなく、埋めるコーティングで見えないようにする。

塗装を過度に削ることはないので、塗装は残ります。

費用も比較的安い。

当社で推奨しているのは、②です。

ガレゼロコーティングですね＾＾

どんな丁寧に洗っても触れる回数が増えれば少しずつキズは入ります。

その都度、研磨する。

塗装に余裕がある。

予算に問題ない。

下地が出たら乗り換える、または、塗り替える。

そんな場合は、研磨もありですが、現実的ではございません＾＾；

濃色車の場合は特に、施工後、どんな状態（キズ、シみなど）になるか考えコーティングを考えましょう！