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3月 11th, 2014 Comments: 0

トヨタ ハイエース ③ 研磨前に取れるダメージは取る

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Plurk
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ハイエースの続きの作業です。

 

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気になる汚れは、ミラーよりずっと奥です^^

 

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ここです^^

小まめに洗ってても、汚れが溜まってしまいます。

特に屋外保管だと注意して手入れしていかないとすぐに汚れが溜まります。

 

 

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ここは、特別なケミカルを使う必要もなく、クロスを濡らしちょちょいと

 

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簡単に汚れが取れます。

 

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汚れ等のダメージを取り除いていけば、本来の姿を取り戻せます。

 

ちょっとした作業ですが、この作業をするだけで黒い箇所が黒くなりスッキリします^^

普段の洗車時にも誰でも出来る手入れなので是非、一度、お試しください。

 

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洗車では取り切れないダメージの除去にはります。

 

鉄粉の除去から。

紫色にケミカルと反応し溶け出しています。

 

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微量、程度がしれていればケミカルで問題なく除去も可能ですが、経年車の鉄粉、自車のダストによる鉄粉はケミカルのみでは取り除くない場合が多いです。

 

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そんな場合は、ネンドを使用します。

 

ネンド=キズが入ります。

このキズは、磨きで簡単に取り除けるレベルなので心配いりません^^

 

淡色車は、ネンドがけしてもキズが入らない・・・って言う人や、紹介されている本、ネットの情報もあるようですが、濃色車と同じようにキズは入ります。。。

 

キズが入っても見えてないだけです^^

 

お客様でネンドがけをする場合は、キズが入るってことを理解した上で作業しましょう。

 

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雨染みもケミカルで除去してから研磨に入ります。

 

水垢も雨染みも研磨で除去も可能です。

 

ただ、研磨前に取れる汚れは、先に取っておく方が、作業効率も塗装にとってもプラスです☆

 

スケール汚れ(雨染み)の間違った対処の結果、悪い状態になってしまった塗装を入庫車両で見受けられるのが、研磨前にスケール汚れを除去せずに、磨きで取ろうとして、焼き付け、磨きで除去出来ない状態になっていることがあります。

 

ボディに多量の砂埃があれば、いきなりスポンジで擦らないですよね?^^

水圧である程度、大きな汚れを落とします。

 

結果、キズを抑えることにも繋がる^^

 

 

車を綺麗にするためには、取れるダメ―ジは先に取っておくことが、後の綺麗さに繋がります。

 

 

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