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4月 29th, 2012 Comments: 0

コーティングの特徴

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メンテナンスで入庫のプジョー 206です。1年ぶりの入庫です。

まずは、水圧で大きな汚れを落としシャンプーでホイールからタイヤ、ボディも隅々まで汚れを浮かしながら優しく洗浄します。

そして、シャンプーでは落とすことの出来ない汚れ除去作業に入ります。コーティング被膜上に出来る雨や洗車時の水分によるスケール汚れをまず専用液剤で除去します。シルバーなので目立ちにくいですが、よーく見ればぎっしりです。雨シミの目立つお車は、Zero3αを施工してみてください^^施工後、ほんと維持が楽になります。

上記写真の左側は、スケール汚れ除去前です。右側が、除去後です。左はベターと水が張りついていますがスケール汚れを除去してやれば疎水被膜の復活です。しっかりコーティングがいきております。

ボディ全体にも同じ作業をします。1年ぶりのメンテナンスで心配しましたが問題ありませんでした!!!

このあとトップコート補充・肌調整等を行い完了です。

コーティングでお問い合わせ頂く時、コーティングはしても意味がない、濃色車にガラス系コーティングは不向きと聞いた、ワックス、ポリマーはやめた方がいい等、様々なことをお聞きします。私が思うのは、全て正解で全て不正解だということです。

例えば、ガラスコーティングを例として

・ガラスコーティングは、濃色車に不向きか?答えは、不向きなコーティングもあればそうでないコーティングもあり当社の場合は、問題なし。と言うことです。一言にガラスコーティングと言っても色々なタイプのコーティング剤があり同じ溶剤を使うとしても施工方法により効果は違ってきます。また、施工後、メンテナンスはどのように行うのか?などでも変わってきます。

コーティングと言う物は、ガラスコーティングだらか良い!ポリマーはもう古い!ワックスなんて時代遅れ!と決め付けてしまいコーティングを選択すると後々、痛い思いをすることになりかねません。コーティングの特徴を良く調べ結果をみてすれば本当に塗装を守れ美観維持できるコーティングを見つけれます。それが、専門店だと思います。

簡易コーティング専門店でなく、しっかりとした施工店の方が、あれはダメと言うならばまだしも、ディーラーの営業マン等、コーティングに関して専門でもない方が言う言葉は、信じないほうがいいのでは?と思います。

コーティングって磨きにしろコーティング剤にしろほんと奥が深いです。毎日、コーティング業務を行っていれば良い点も分かれば悪い部分も見えて来ます。何も深く知らないで変な知識を伝えるのだけは、やめて下さい。。。

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