以前も純水器（ろ過機）を入れたことがありますが、今回の純水器は以前のものより質の高い純水が生成可能となりました＾＾

 

これまでは、屋内での作業でもあるので純水までいかなく軟水等で対処しておりましたが、やっぱり純水を使って洗車から仕上げまでしたいなと言う思いとお客様にも純水洗車出来るようにしたいと考え導入しました。

 

純水、、、水道水をろ過して作る訳ですが、その時、捨て水が発生します。。。

 

純水を生成するのに、水道水を半分近く？捨てながらなので、非常にお金がかかります。。。でも、良い品質になりますし良いことだらけなので導入しました＾＾

 

風呂場等のガラスに白く、ウロコ状のシミが出来ると思います。

 

あれが、水道水の中に混ざっている成分が乾燥し出来るシミで、塗装にもコーティングにも、美観にもマイナスなものなのです。

 

水道水で洗車、一見、綺麗に仕上げているようで、白いミネラル分等の乾燥シミを作ってしまっている恐れがありますし、コーティング塗布前のボディも水道水の場合、薄らとミネラル分のシミの層を作って、その上にコーティングを乗せてしまっている恐れがあります。

 

 

磨きで良い塗面を作る→水道水を使用→コーティングの定着を妨げるスケールが発生する→ウロコ状の白いシミの上にコーティングをしている？そんなコーティングでは効果をしっかり出来ないとも考えられます。

 

 

純水には、汚れを巻き込むような性質もあるので普段の洗車にも有効的です。

 

そして、繰り返せば繰り返すほど綺麗に、汚れにくくなります☆

なぜか？＾＾しっかりとした答えはあります＾＾

 

水道代は痛いですが、純水は良いですね＾＾

 

 

純水。

 

純水をボディにかけ自然乾燥させます。

 

 

TDS（Total Diossoleved Solids)、水中に溶け込んでいるミネラル、塩素、金属イオン物質の質量を示し数値が高いほど、純水ではない、不純物を多く含む水ということになります。

 

純水を計測してみると・・・

 

０ｐｐｍ。不純物のない純水です。

 

 

水道水を計測してみると・・・

 

７６ｐｐｍ。不純物が多く含まれた水、ボディにシミを作る要因が高い水と言えます。

 

水道水でなく、井戸水等になるともっと高い数値が出るので、洗車には適していない水質と言えます。

 

 

 

 

同じく水道水をボディにかけ自然乾燥させます。

 

結果は？？？

 

 

 

純水をかけた側は、シミは一切見受けられません。

 

一方

 

水道水の乾燥後は、ばっちり＾＾；

 

ガラスやボディに発生する輪染みがくっきりと、、、こいつがコーティング、塗装を傷め、見た目も損ねる原因の大きな要因です。

 

水道水、姫路の水は比較的、質の良い方かもしれませんが、水道水の中には、ミネラル、カルキ、鉄さび成分、不純物などが混ざっており、上記のようなシミが出来てしまいます。

 

 

コーティング剤に拘るより水質に拘る方が、仕上がりにも施工後の維持にも良い結果が出ると思います＾＾

 

是非、純水、お試し下さいね！！！

 

 

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです＾＾

濃色車の方にお勧め！！！純水導入！！！自宅でも純水で綺麗に維持しませんか？お気軽にご相談下さい！


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