新車であれば、研磨を行える状態になるまでは汚れが少ないので当然、早いです。
それが経年車になれば、磨くまでの下地処理に時間が必要になりますし、磨く前に塗装面の汚れを取れるだけ取り除いておくことが作業効率や仕上がりに影響します。
洗車→下地処理→磨きまでの作業が1、2時間って作業も見受けられますが、私的にはオススメ出来ません^^;
洗車で砂埃が除去出来ても、鉄粉除去剤、ネンドで鉄粉が除去出来ても塗装上にはまだまだ、汚れがあります。
コーティングの劣化、雨染み、排ガス等の油分、時期によっては花粉、その他付着ダメージが色々と。。。
研磨前に除去出来るものは除去する。
これがポイントです。
濃色車の悩みでもあり、見えてしまう厄介なダメージ、水分の乾燥による輪っか状のシミです。。。
見た目にも良くなく、塗装、コーティングにもダメージ大な汚れです。
このようなシミの発生を抑える、除去するのにも純水がオススメです^^
シミが多いと蛍光灯下でも、ダメージがよく分かり美観が損なわれてしまいます。
エンブレム等の水垢の固着もしっかりと除去していきます。
隙間隙間に目をやって、全ての箇所を仕上げます。
白さがより、綺麗になりました。これでOKです^^
ボディ全体の水分シミを除去してから開口部の水分シミも除去していきます。
コンパウンドで擦り落とすのではなく、キズを入れなくてもいいようにケミカル仕上げです。
徐々に水分シミが薄く
ケミカルで仕上げれないものは、塗装を浸食しシミがありますので、研磨を行わないと綺麗にはなりません。
ここも濡れて乾くを繰り返す場所。
水分シミの出来易い箇所なので、丁寧に綺麗に仕上げます。
コーティング施工車の保険対応をする時、洗車や磨きの必要性やどれだけ時間がかかるか、どれだけオーナー様が拘りをもって当社に依頼してくれたか伝えるのですが
アジャスターさんに
「コーティングはどれも同じでしょ。」
「施工にそんなに時間、費用かかりますか?」
「1、2泊で完了しますよね?」
と、言ったことをよく言われます。
コーティングサービスが普及し、変な考えを植え付けたのも施工者やサービスを提供した側の責任です。
でも、あまりにも間違ったことが当たり前になり、保険処理の時にも、間違ったことしか通らないこともある状態です。
5年保証の定着。
5年過ぎているので、保険対応出来ませんとかね。
5年過ぎても十分に効果があるコーティング施工車だってある訳です。
施工者が中心となって、既成概念を変えていかないと、この業界自体がほんとヤバい状態になると思います。
そうならないためにも、正しい情報発信と綺麗のお手伝いをしていかなければならないと思います^^
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
濃色車の方にお勧め!!!純水導入!!!自宅でも純水で綺麗に維持しませんか?お気軽にご相談下さい!
株式会社EQUAL
一般施工部門 GARAGE ZERO
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