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3月 30th, 2015 Comments: 0

レクサスRC ③ 脱脂研磨で下地処理

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新車でも磨く?磨かない?磨く必要はない?磨くべき?^^

意見は様々あると思います。

 

でも様々な新車を見ていて、磨きを行った施工車と磨きを行わなかった施工車を見てきて、下地処理をした施工車の方が、コーティングの持続性は確実に長くなっています。

 

どんなコーティング剤を施工するとしても、コート剤がうまく働ける定着できる下地がやっぱ重要なんだと思います^^

あとは、日頃の洗車と^^

 

それと、新車=キズ一つ、シミ一つない油分もない!って訳ではありません。

やはり同じコーティングを施工するならば磨きを行ってからの施工がプロとしてはお勧めです。

 

 

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こちらの車も微細な擦りキズ?が。

 

 

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作り込みが細かい分、チェックするのも大変です。

 

 

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ボディ後ろに所々に小さな鉄粉が。

納車直ぐの入庫なので、納車までに付着したと考えられます。

 

 

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さすが、レクサス。

綺麗なって見えるのですが

 

 

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付着物あり。

ルーフやリアにも確認出来ます。

 

ディーラーコーティングの場合、このような付着物を閉じ込めるようにコーティングを施工することになってしまうのではないでしょうか?おそらくこのくらい小さな付着物は見落としてしまうと思いますので。

 

 

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付着物の状態を判断しつつマスキングを進め、研磨作業に移ります。

 

新車を磨くと塗装が心配だと思うかもしれませんが、塗装が過度に減るような磨きは行いませんので大丈夫です^^

 

塗装を整えながら、塗装面の油分を抜くための脱脂研磨を中心に行っていきます。

 

 

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どんな新車にも共通することは

 

磨きを入れれば、発色が変わる。

スキットした塗装面になることです^^

 

塗装ボケがクリアになり本来のカラーになります。

 

 

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パールがより綺麗に見えます。

 

全体を脱脂研磨し終えれば、やっと、コーティング剤の施工に移ります。

 

コーティングサービスの場合、コーティング、コーティングとコーティング剤がメインのように聞こえますが、実際に多くの時間を割くのは洗浄や磨きの下地処理です。

 

 

いくら丁寧にコート剤を塗っても下地処理が疎かでは、意味のもたないコーティングになってしまいます^^;

コーティング選びには、コーティング剤よりどんな下地処理をするのか?調べる方が良いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

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