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4月 4th, 2015 Comments: 0

コーティングで重要なことは、〇〇〇です。

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コーティングで、重要なことは、撥水や親水に拘ることでもなく、コーティング施工後に受けるダメージに対処出来るか?と言うことです。

 

施工後に受けるダメージは、砂埃、排気ガス、酸性雨(雨)、洗車時の水の成分、水分の乾燥時に発生するシミ、花粉、鳥糞、シャンプーの残留成分、洗車キズ、、、等々、様々ありますが、その中でも美観維持にも塗装保護にも悪影響を多くもたらすダメージ、水分によるシリカスケール(雨染み・デポジット・スケール汚れ)に対処出来るか?が重要なポイントです。

 

いくら有名なコーティング剤でもシリカスケールに対処出来ないコーティング剤、言い換えるとシリカスケールを取り除くために専用のケミカルを用いるとコーティング剤も一緒に無くなってしまうコーティング剤であれば使えないと言うことです。

 

201543雨染み

どんなコーティングもしても完全に防ぐことは不可能なシリカスケール(雨染み・デポジット・スケール汚れ)です。

白く浮き上がっているのが、シリカスケール(雨染み・デポジット・スケール汚れ)です。

 

雨もそうですし、洗車時の拭き残しや炎天下での水道水による洗車時に起こるシミです。

 

 

コーティング層自体には、ダメージを与えず、シリカスケールのみ除去出来る。

これが、メンテナンスの出来るコーティングであり、美観維持、塗装保護の出来るコーティングなのです。

 

 

201543雨染み2

塗装上に発生するシリカスケールは、樹脂部にもガラス面にも発生します。

 

塗装と同じように、塗装以外の場所も後々受けるダメージを想定しコーティング等を施工します。

 

ケミカル(溶剤)も扱いやすいもの、お客様にお渡し出来るものから、効果は抜群だけど使用方法が難しいといったケミカルもございます。

施工後、お試しサイズでケミカル品をお渡ししております。

 

自分で出来るなって方は、使って頂き難しいと感じましたら、プロメンテナンスをご利用頂き、愛車の美観維持、塗装保護に活用して頂ければと思います。

 

 

専門店と言える専門店では、シリカスケールの除去の必要性が言われるようになってきましたが、ディーラーを含め車販売店のようなコーティングサービスでは、全くと言っていいほど、シミの対処法やシミに対する考えがどれだけ必要かをオーナー様に伝えることなく、コーティングサービスが売られています。

 

 

コーティング施工を依頼する場合は、施工者に、後々、シリカスケール(雨染み・デポジット・スケール汚れ)が出来た場合は対処出来るか?コーティング層にダメージを与えずシミを除去出来るか?どのように対処するか?聞くべきです^^

 

明確な答えが返ってこない場合は、コーティング施工を断りましょう。

 

 

完璧なコーティングはありません。

より完璧に近づけるために、少しの努力は必要です^^

 

そして、少しの努力がコーティングの持続力アップに繋がり、美観維持、塗装保護にも繋がります。

 

 

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

 

☆☆☆見積もり特典☆☆☆

お見積りさせて頂いた方には、美観維持、塗装保護の出来るコーティングサービスの選び方が分かるPDFファイルをお渡ししております☆当店で施工しなくとも、オーナー様自身で、効果のある、意味のあるコーティングの選択方法を理解してもらえる資料です☆

 

GARAGE ZERO

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携帯:080-1419-6015

 

 

 

 

 

 

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