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6月 17th, 2012 Comments: 0

無意味なコーティング

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耐&防シミ コーティング Zero3α のご依頼でオデッセイの入庫です。

濃色車や屋外保管の車には、Zero3αしかないですね^^安心してコーティングを勧めれる唯一のコーティングです。 ネックは、価格ですが、コーティング等の材料費等を考えれば他コーティングよりお得なコーティングなんですよ^^

材料費が高く、施工日数も掛かる・・・施工者泣かせなコーティングでもあります(笑)

さて、ディーラーコーティング、スタンドのキー〇ーコーティングからの当社コーティング、再施工の流れが非常に多いです。一度目の施工で当社に来ていただければ問題ないのですが。。。

ブースに入れて確認すると・・・

こんな状態。スタンドのガラスコーティングと言われるものを施工した車(施工後、3か月目)です。この状態は非常にひどいレベルです。

なぜ?このような状態になるのか?原因は様々ありますが、大きく分け屋外での作業、技術不足。この2つです。照明の問題等もありますが。

屋外での作業

ボディを綺麗に磨くサービスをしていれば普通なら屋外で作業しないのですが、砂埃等の舞う屋外での磨きをすると綺麗にすると同時に砂埃でキズを付けてしまいます。

ディーラーでもスタンドでも外で磨いていることを目にしますが、論外です。

技術不足

スタンドの磨きの場合、誰でも取れるようなコーティング講習しか行われていません。なのでコンパウンドやポリッシャー、バフの本当の使い方も理解していないんですね。また、1工程目は、Aポリッシャー、バフ+Aコンパウンドなど組み合わせが決まっていたり。

コンパウンドとバフの組み合わせ等は、塗装状態にも左右されますし施工する車体ごとに微妙に変化します。コンパウンドを混ぜてみたり^^

コンパウンドの扱い方は、プロの方でも知っていない?方が多いように思うのですが、しっかり粉になりこれでもかってとこまできてやっとコンパウンドの性能を引き出せる状態になります。

スタンド等で見ていると、磨き出し、まだコンパウンドが湿っているのに一度、作業を終わり拭き上げ、次の工程へとこのような作業が多いです。

磨いていると言うよりクスミを除去している程度です。

残念なことにプロにお任せと言って作業レベルは、その程度ってことが多いんですね。当然ですよね。1週間も行わない講習でもプロになれるんですから^^;

プロであり職人ではないのです。

あかん店が多いねほんと^^;

 

 

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