黒色の車を綺麗に維持する

弊社では、様々なコーティングを自社、他社で施工し経過を調べ検討してきましたが、ガラスコーティングは、維持方法・保管環境に大きく左右される非常に不安定なコーティングと判断しております。効果はありますが、しっかりとした維持が必要です。

 

特にガラスコーティングは、イオンデポジット(雨染み、スケール)が起こりやすく固着し易いことがあり、ガラスコーティングを施工することで余計に維持し難い状態を作りだすコーティングと言えます。

 

そこで弊社では、耐久性がデメリットですが、天然ワックス・ザイモールを使用したイオンデポジットの対策となるコーティングサービスをスタートしております。

防汚性・耐シミ性により効果的なワックス・天然ワックスを是非、知って頂ければと思います。

 

ディティールウォッシュ関西

HP:https://gz-coating.com/

 

ディティールウォッシュ関西では、高額なコーティングではなく定期的に再施工することで美観維持をするGZコーティングサービス、イオンデポジット対策になるザイモールワックスの施工、そして、コーティング施工車の維持管理に利用できる出張洗車を主体で行っております。

 

ブログでは、

■コーティングの選び方

■天然ワックスの詳細・施工例

■石油系ワックスのデメリット

■イオンデポジットの対策・対処法

など、ガラスコーティングとは、違う目線の愛車のコーティング方法を書かせて頂いております。

 

是非、皆様のコーティング選びの参考にして頂ければ幸いです。

 

綺麗に維持するためのコーティングについて

 

濃色車に限らず、全てのカラーについて言えることは

 

コーティング剤に捉われない、コーティング選び と ダメージを見据えたコーティングの施工 です。

 

そして、何よりコーティングや塗装保護、美観維持が出来るように正しい知識を、新車時に得ることです☆

 

まずは、下記URLをご覧下さい☆

コーティングサービスの問題点や塗装保護、美観維持に繋がるコーティングの選び方を書いております。

https://blog.carwash-gz.com/?cat=83

 

 

黒(濃色車)の車を綺麗に維持するには、塗装状態の良い時(新車であれば新車時が大事)に塗装の質(ソリッド、メタリック、塗装の硬さなど)自分の保管環境や洗車環境、求めたい綺麗さから最適な下地処理とコーティングの選択を行うことが重要です。

 

濃色車の場合、淡色車に比べ見えてしまうダメージ、、、シミや洗車キズ等、目立ってしまうものが多くあります。

 

その見えてしまうダメージとも上手く付き合っていく必要もあり、コーティングの選び方にも影響します。

 

そして、どんなカラーでも言えることですが、施工後のダメージを見据えたコーティング選びが、施工後、綺麗に維持出来るか?出来ないか?の分かれ目にもなりますので、コーティング選びには、〇〇に対処出来るようなコーティングを施工しましょう。

 

〇〇とは、シリカスケール(雨染み・スケール汚れ)です☆

 

詳しくはこちらを^^

シリカスケール(雨染み・スケール汚れ)については下記、URLもご覧下さい☆

https://blog.carwash-gz.com/?p=6113

 

 

 

 

どんなコーティングをしても美観維持に気を遣う、美観維持が難しい濃色車でも黒色の車^^;

 

 

今回は、そんな黒い車。

 

日産、フーガのメンテナンスです。

 

 

 

入庫前は、日産の5イヤーズコートを施工しており、シミに悩まされていたとお聞きし、当社で耐シミ性能の高い、Zero3αを施工させて頂きました。

 

Zero3α、他コーティングと比べると圧倒的にシミの付きにくさや、シミが付いても対処し易いと言った点は本当に高い効果を発揮しますが、絶対にシミが出来ない、完全無敵なコーティングと言う訳ではございません。。。

 

今、そうできないか色々思案中です。

 

そのため、洗車しにくい環境であるとか洗車が出来ないと言う場合は、Zero3α施工希望でも他コーティングの施工をお勧めする場合もございます^^

 

コーティング剤で選ぶことより、愛車、お客様に合ったコーティングを選ぶことが、美観維持出来ることに繋がりますので^^

 

 

 

雨が降ったあとは、このように水シミ(雨染み・スケール汚れ)が出来ます。。。

 

この水シミは、雨に濡れ乾燥すれば発生しますし洗車をしても必ず発生します。

 

塗装保護、美観維持で重要なポイントは、このシミに対応出来るか?シミが発生してもコーティングをいかしつつシミを除去出来るかです。

 

いくら有名であるコーティング剤でも、施工後、シミを除去するための溶剤を使えない、使うとコーティング層まで除去してしまうものであれば使えないコーティングと当社では判断しております。

 

シミを簡単に除去することが可能です^^

施工後、想定されるダメージを見据えているので問題なしです☆

 

このシミの除去(手入れ)は、数回洗車を行えば、お客様自身でも簡単に作業できるはずです。

 

掃除機がけとブロアーは必需品です。

 

ルームクリーニングまでの細かな作業は行いませんがスッキリします^^

 

 

せっかくの作り込みがもったいない。。。

 

ここもホコリがきになります。。。

 

 

 

これならどうでしょうか???

 

スッキリです^^

 

 

フーガの室内って凄いなーと思ってしまいます^^

 

 

もちろん、好みは分かれるかと思いますが良い感じですね^^

 

 

 

夏場暑くて大変でしょ~とお気づかい頂くことも多いのですが、エアコンがあり意外に快適に作業しております。

ガンガンには冷えないですが^^;

 

 

足回り洗浄後、ボディの洗車に入ります。

 

洗車でのポイントは、拭き取り時と同じく、優しくが基本です^^

 

雨が降れば、写真のように汚れる・・・濃色車ならではの悩みですね。。。

 

 

 

水洗い、場合によりシャンプー洗車したあとは、水シミ除去(雨染み・スケール汚れ)と油分汚れを除去していきます。

 

シャンプー洗車(水洗い)で無理に全ての汚れを取り除こうとするのではなく、その段階で取れる汚れを取り、取り入れない汚れは次の段階で除去するのがお勧めです☆

 

 

 

雨染みが多数見受けられましたが、水シミ除去剤でスッキリです^^

 

雨染みも凸状のうちに除去することで、見た目も綺麗なまま維持が可能です。

 

 

凹状にシミが浸食してしまった場合、磨きにより処理しなければならないので、早めのスケール除去が必要です。

 

 

 

排水を妨げていた水シミ除去後は、コーティング層上部に引っかかりを起こす汚れがなくなるので初期の疎水状態に戻ります。

 

私が考える、良いコーティング、使えるコーティングであれば、コーティング施工後は、コーティング層、上部に付着する汚れ、雨染み、砂埃、水垢等、上部に付く汚れを取ってやれば、また再度、初期のコーティング状態に戻るはずで、そのようなコーティングが本来の姿ではと思います。

 

 

今、みなさんが施工しているコーティングはどうでしょうか???

 

 

 

メンテナンスキットを見ればわかります。

 

 

よくあるのが、クリーナーと称した、コンパウンド配合のもの(笑)

 

 

定期的な施工を勧めており、水垢をコンパウンド配合クリーナーで取っているだけです。

 

クロスやスポンジに少量付け擦って下さいってものも多いですが、淡色車はまだしも濃色車の場合、そんなことしたらキズだらけです。。。

 

 

せっかく洗車が楽になるコーティングを施工したのに、定期的にワックスがけをしているのと同じってことです^^;

 

 

綺麗に維持するためにコーティングを施工するのですから、施工後のことも考慮しコーティングを選ぶことも重要なことの一つではないでしょうか???

 

 

 

作業完了後、拭き取りを行い、水切りを行います^^

 

 

自宅での洗車後も、可能でしたらドア等を開け少しの間、ほおっておき水切りすることをお勧めします^^

 

 

 

ホイールもホイールコーティングが効いており、手入れが楽でした。

 

 

 

ボディの見える範囲の手入れは簡単ですが、開口部等の手入れは、なかなか出来ないですよね^^;

 

メンテナンスでは、普段、お客様が手入れ出来ない箇所も綺麗にすることがメリットでもあります。

 

見えない箇所も綺麗にしておくって結構、大切なことです^^

 

 

大きな車両ですが、コーティング効果もあり楽に洗車を終えることが出来ました。

 

普段、オーナー様による手入れもしっかりあるからこそ、楽にメンテナンスも完了するのだと思います。

 

 

 

名前に相応しい綺麗さになったのではないでしょうか^^

 

 

 

コーティング依頼時は、どのような綺麗さを求めたいか?どのような洗車方法で維持したいのか?で最適な下地処理、仕上げれる限度、最適なコーティングも変わってきます。

 

コーティングは何かを施工すれば綺麗に維持出来ることが保証されるサービス、モノではありません。

どう維持したいか?どのような綺麗さを保ちたいかに合わせて、施工するのがコーティングサービスです^^

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

キズ。

シミ。

砂埃等の汚れ。

 

人により綺麗と思う基準も車に求める価値観も違うため、コーティングサービスに求める、求めたいことはオーナー様により変わります。

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ボディカラーによっても見える、見えないの状態も変わります。

 

 

淡色車では、見えにくい洗車キズも濃色車になると微細なレベルの洗車キズもスパッと見えてしまい気になると思います。

濃色車、綺麗にしたときは全カラーの中で一番、綺麗に見えますが、キズ等ダメージが見えてしまうカラーですので維持は非常に厄介です。。。

 

 

他カラーでも言えることですが、濃色車の場合は、キズ等のダメージが見えてしまうため、施工前にどの程度の綺麗さを保ちたいか?ってオーナー様の求める程度をお伝え頂くことが重要になります。

 

 

例えば

キズは気にならない、取り敢えず付着する砂埃等が取れればOKなのか、洗車キズ、シミも極力抑えたいのか、この2点だけでも施工法や最適なコーティングは変わる場合があります。

 

そして、塗装状態、保管環境、洗車環境、維持方法によって、より最適な施工内容、コーティングの選定を行います。

 

今は、濃色車でもコーティングを施工しようと施工の相談にいくとほとんどの場合、ガラスコーティング(硬化系)を勧められると思います。

 

当社では、濃色車の場合、塗装状態にもよりますが、あえてまずは硬化系以外のものを提案いたします。

 

それは、濃色車である限り上手く付き合っていく必要がある キズ の存在をガラスコーティングでは防ぎきれないからです。

 

 

雨染み、キズ、、、と濃色車は、見えてしまう、目立ってしまうカラーなので、防ぐことはもちろんですが施工後、上手く塗装にダメージを与えず誤魔化すことを考えてコーティングを選ぶことが必要です☆

 

 

どんなカラーでも仕上げるにはバランスが必要になります。

日常で使用する車、キズ、一つなく仕上げることも可能ですが、一度洗えばキズも入ります。

 

 

完璧に仕上げたところから、必ず劣化(キズが入る)が始まります。

 

完璧に、キズ一つない状態に仕上げ無駄に塗装を減らすことは、塗装を劣化を進行させるだけで良いことはありません。

 

コーティング(磨き)で重要なことは、バランスのよい仕上がりを目指すことです。

 

 

全てのキズを取り除くことだけがサービスでなく、塗装状態、ボディ全体の状態を見ながらキズやダメージを減らす、深いキズは浅く、バランスを求め仕上げて行くことが本当のカーディティーリングだと言えます。

 

どんなものにも、その時の流行、主流とものが生まれます。

コーティングで言えば、コーティング初期の頃にはなかったガラスコーティングと言われるコーティング。

 

ネット、雑誌、車販売店、専門店でもガラスコーティングの文字にひかれると思います。

 

「ガラスコーティングが良いんだな」って頭にガラスコーティングしか入らなくなるのではないでしょうか?^^

 

塗装、車の見た目を綺麗に保ちたい、洗車を少しでも楽にしたいからコーティングを検討するはずです。

 

しかし、コーティングを調べるうちに、ネットや雑誌、車購入店で、ガラスコーティングが良いですよ!と勧められ、調べるとガラスコーティングの文字が多く酸化しないからキズが入らないとか良いことだらけで、いつも間にか塗装保護、洗車を楽にという目的を見失い、ただ、ガラスコーティング(コーティング)を施工したい、依頼しなければとなってはいませんか?^^

 

 

塗装保護が出来、綺麗に維持出来る、そして、洗車が楽になるならばガラスコーティング等、一つのコーティングに執着する必要はないのです☆

 

完璧なコーティング剤なんて存在しないからこそ、様々なコーティング剤、ガラスコーティング剤が存在するのです。

 

塗装状態、保管環境、洗車環境、維持方法、乗る年数、維持したいレベル、予算も違う。

これは良い!あれが良かった!って評判は、その方に合っていただけで、誰にでも良い結果になるとは限りません。

同じ車種でも保管環境、維持したい程度が違えば、最適な下地処理もコーティング剤も変わってくるのです。

 

 

周りのことを考える、気にすることなく、一度、本来の目的である、「塗装、車の見た目を綺麗に保ちたい、洗車を少しでも楽にしたいからコーティングをする」ってことを考えてみるのはいかがでしょうか?^^

 

 

保管環境、求めたい綺麗さ、維持したい綺麗さを聞くこともなく、コーティングを勧めてくる施工店(車販売店、スタンド、コーティング専門店)のコーティングなんて本来の目的を果たせません。。。

 

 

 

 

 

◆◆◆下記URLより、オーナー様自身で意味のある効果のあるコーティング選びが出来る、どのようなコーティングサービスを選ぶべきかが分かる資料をPDFファイルをダウンロードして頂けます。是非、参考にして頂ければと思います。◆◆◆

◆PDFファイルにて無料配信中◆

https://www.carwash-gz.com/download/

◆新車の塗装状態、新車の納車レベルについて◆

https://blog.carwash-gz.com/?p=7631

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

GARAGE  ZERO

お問い合わせ お問い合わせフォーム
電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新車と言えない新車

 

 

カスタムコーティングBコースでご入庫の日産 キューブです。

 

 

新車ですが、磨きを行います。

磨きと言ってもガッツリ削ることはせず、整える程度の磨きです^^

 

 

今回は、ほんと磨きありのBコースにしてよかったと言える車両です^^;

 

 

 

 

以前に、当店をご利用頂いたお客様のご家族様のお車です^^

 

全然違う!と喜んで頂けたようで、2台目も当社を選んで下さりました。

ありがとうございます。

 

 

 

新車で、私も初期チェックの時は、綺麗な~と思っていたのですが、ここからが大変でした^^;

 

 

先にウィンドウ撥水コートの施工に入ります。

 

 

 

先週末の大雨の日にこんなフロントガラスでは、危険です。。。

 

 

 

 

ワイパーがあっても視界不良です。。。

 

こんな時は、ウィンドウ撥水を施工していえば効果的です^^

 

 

まずは、ガラス面に多少、ざらつきがあったのでネンドがけしてから研磨に入ります。

 

 

 

 

しっかりと下地処理を行うことで、長期間効果を持続させることやコート剤の性能をしっかり発揮させることが可能です^^

 

市販のウィンドウ撥水コートでも同じことが言えます。

少し下地処理をすれば、効果抜群になりますよー^^

 

 

写真下部がまだ、完全に処理できていない箇所があるので再度、研磨し直します。

 

 

 

 

これならばOKです^^

 

ガラス面が全く水をはじかなくなりました。

綺麗なガラス面になったので、次の作業に入ります。

 

 

ここからが問題発生です。

 

 

ボディを洗っているときも何か引っかかるな~と思っていたらやっぱり。。。

 

 

鉄粉だらけでした。

 

 

 

 

それもルーフ以外は、ほぼ全体に結構な量が付着しておりました。。。

 

 

これでも新車と言えますか???

 

この状態で欲しいと言う方はいないはず^^;

 

 

新車と言えない新車です。

 

 

新車=綺麗。

 

とは言えない例です。。。

 

 

 

 

アップにしてみるとこんな感じです。

 

紫色に反応しているのが、鉄粉です。

 

よーく見れば、目視できるのも多数ある。

 

 

担当者は、何も気づいていなかったのだろうか???

 

 

このような新車があるので、当社では、新車でも磨きのあるコースをオススメしております。

 

 

 

 

ミラーにも鉄粉が・・・。

 

 

 

 

リアにも多数の鉄粉が・・・。

 

 

売り側も新車を販売したと言う、買い手も新車を買ったと言う。

 

 

確かに言葉では、新車ですが、実際の状態は新車とは言いがたい状態です・・・。

 

 

 

おそらく製造されモータープールで保管されていた車両だったのでしょう。

 

 

新車と言っても、契約後、製造に入る車両もあれば、契約前から製造されモータープールに保管(発注後、オプションパーツ等が取り付けられディーラーへ送られる)された車両があります。

 

 

 

この後者の車両が危険です。

 

 

モータープール、大きな保管場所は、屋内と限らず、屋外保管です。

雨にもさらされ、鉄粉、砂埃にもあいます。

 

 

兵庫にも国産メーカーのモータープールがありますが、回りは畑のような場所で、保管されている車は、薄らと砂をかぶった状態になっています。

 

 

ディーラーも綺麗に車両がいい!と選ぶことも出来ないので、難しいところです。。。

 

 

購入時、発注後の製造開始か担当者に聞くことをオススメします^^

 

 

高額な車両になれば、契約後、製造に入る車両が多いので、ここまでひどい状態のものはないと思われます^^

 

 

その場合は、カスタムコーティングAコースでもいいのかな?とも思います。

 

 

 

 

 

 

ディーラーに到着後、取り付けられたナンバーは、いくら鉄粉除去剤を吹き付けても全く反応しません^^;

 

 

納車後にこれだけボディに付着したとすれば、必ずナンバープレートにも少しは、鉄粉が付着しているはずです。

 

 

 

 

鉄粉も気になりますが、7か所くらいに擦ったようなキズも発見。

 

 

ルーフ部分に多く見られたのですが、おそらく保護シートを除去するときに付いたキズだと思います。

 

 

 

 

状態を確認しながら磨ける状態にするための作業に入ります。

 

 

洗車、鉄粉、油分汚れを除去し、最後にスケール除去を行います。

 

 

この時、ボディだけでなく樹脂パーツの雨染みも同時に除去します。

 

 

 

 

樹脂パーツも雨染みがない方が、当然、引き締まって見えるのでしっかり除去します。

 

 

 

 

洗浄下地処理が終われば、水気をしっかりと切り、マスキングします。

 

 

 

 

思いのほか、鉄粉が多くネンドがけをしっかりしてしまったので、ウールバフで磨いていきます。

 

カー用品店でも、鉄粉が取れるとネンドが売っていますが、安易に飛び付き使用すると危険です。

 

 

ネンドは、誰がうまく使っても必ず、キズが入ります。

 

 

ネンド=研磨が必要になるってことを考えた上で使用しましょう^^

 

 

 

 

経年車の磨きより、新車の磨きは難しい???^^

 

 

キズの多い経年車は、キズをどんどん消していく方向で考えればいいのですが、新車は、下手するとキズを消す研磨でさらにキズを増やす、見た目を悪くする恐れがあります^^;

 

塗装を見極めしっかり研磨を進めます。

 

 

 

 

 

 

研磨が終われば、コーティング塗布、拭き取り、乾燥に入ります。

 

 

 

 

 

新車本来の艶々、触ってもツルツルなボディになりました!!!

 

 

この車両、もしディーラーでコーティングを選んでいたらどんな作業をしたんだろうか???

もし、洗っただけで塗り込みされていたら・・・^^;

 

 

新車でもしっかりボディチェックしないといけないですね^^

 

 

 

カスタムコーティングAコース。

 

 

磨き作業がない分、非常に安い施工料金となっているのでお問い合わせも多いのですが、新車と言っても今回のように新車と言えない車両もあり、勧められない場合もございます。

 

 

トヨタで言えば、クラウン、マークX、アルファード等であれば、そこまで状態の酷い、車両はみたことがないので、カスタムコーティングAコースを考えてみてもいいかと思います^^

 

 

取り敢えず、担当営業マンに契約後の製造かを聞くことをオススメします。

契約後、すぐディーラーに入ると言われた場合、要チェックです。

 

 

 

まずは、お気軽にお問い合わせください。

 

最適なコーティングのご提案に努めさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^  
問い合わせ お問い合わせフォーム
電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015
※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映り込む磨き、コーティングの選択

 

 

どんなコーティングでも必ず汚れますし、手入れ、洗車は必要です。

 

Zero3αを施工したとしてもそれは変わりません^^;

 

 

Zero3α施工車 トヨタ クラウンアスリートのメンテナンス作業です。

 

よくメンテナンスってどの間隔で行けばいいか?と聞かれるのですが、人それぞれ綺麗と感じる感覚も違うため一言で一か月おきです・・・と言ったようには答えておりません。

 

 

保管環境、洗車回数、洗車環境でもベストな感覚は違ってきますので、数回、一定期間でご来店頂ければ、もっと早い方がいい、もうちょっと期間を延ばしてもOKですとお伝えすることが可能です^^

 

 

 

まずは、室内の簡易清掃から。

 

 

 

掃除機がけをした後に、シート下部等の下にあるホコリ等をブロアーで後席側に飛ばします。

 

 

そして、後席側に出てきたホコリを掃除機で綺麗に~次は、後席から前席側にブロアー~そして、掃除機がけ・・・これを繰り返せば綺麗に^^

 

 

それとどうせ、すぐホコリが溜まると言われることもありますが、こんなとこも綺麗に。

 

 

 

 

簡易清掃なので、ルームクリーニングとは違いますので細部まで完璧に仕上げることは不可能ですが、ホコリがのってないだけで雰囲気は変わります^^

 

 

 

 

ハンドル周辺も同じく、スッキリ^^

 

私は、ここにホコリがあると気になります(笑)

 

 

 

内装が終われば、外装の手入れに入ります。

 

ディーラーコーティング施工車でしたが、当社にて映り込む磨きとコーティングを施工しているので、簡単な手入れ、メンテナンスで綺麗になるはずです^^

 

普段の手入れもしっかりして頂いているので^^

 

 

 

 

コーティングを施工していても、ドアノブ周辺等、グリースが使用されている箇所は、どうしてもシミがダラ~と付いてしまいます。

 

でも、楽々綺麗に出来るのがコーティングのいいところ^^

 

 

 

 

足回りを洗うときに、シャンプー洗車でも取れない写真のような汚れ。。。

結構厄介な汚れです。

 

 

高圧洗浄機、手洗いでも取れない汚れも必ずあります。

 

そんな場合は、無理に力ずくで取ろうとしないことが重要です。

 

ボディもガラスもホイールも綺麗に維持したい箇所すべてに言えることです。

 

 

取れない汚れは、無理に取ろうとせずに次の段階で除去するってことが大事です。

 

 

 

 

今回は、オールクリーナーを使用して、無理に擦らず優しく汚れを除去します。

 

 

 

 

飛び石等によるキズ以外は綺麗に汚れが取れました^^

 

無理に擦らないことで、映り込みを損ねる線キズの発生を抑えることが可能です。

 

 

線キズとヘアースクラッチは別物ですのでご確認ください^^

 

ヘアースクラッチは、拭き取り時等に発生する微細なキズです。

 

綺麗なボディをどれだけやわらかいクロスで拭いても発生してしまうキズです。

 

 

線キズは、何かかんだ状態で洗車をしたような明らかな線のようなキズのことを指します。

 

また、事案があれば写真でお伝えいたします^^

 

 

 

 

ボディの方は、疎水状態もキープしておりまずまずの状態です。

 

でも、必ずスケール汚れ、油分汚れの付着はありますので、スケール除去と油分除去の作業を行います。

 

 

今回は、目立ったスケール汚れもなかったので、写真は飛ばします^^;

 

Zero3αの耐シミ効果がしっかりとあったようです。

 

 

こまめに洗車をしていれば、本当にシミの発生は少なく、濃色車にはいいのかなと思います。

 

 

 

 

 

映り込み抜群です^^

 

 

 

 

屋外保管と言うこともあり定期的にメンテナンスをご利用頂いております。

 

そのためかボディは、触っても付着物がなくツルツルです。

 

 

 

 

綺麗にしたときの満足感は、濃色車、黒色の車が一番ですね^^

 

 

 

ただ、水垢を取るために磨くのではなく、ただ、何となく磨くのではなく、しっかりと塗装状態を見極め磨くことで、ヘアースクラッチが増えても周囲を映し込む塗装にすることが可能です。

 

照明がない、屋外で磨く、こんなことは論外です。。。

 

 

そして、ヘアースクラッチは減らすことは難しいのですが、線キズ、スポンジやクロス使用時に砂埃を巻き込んでしまい入れてしまうキズは、小まめにスポンジ、クロス等、塗装と触れる道具を洗いながら使用することでキズを減らすことが可能です。

 

 

コーティング剤で選ぶより、悩むより施工後の手入れを考えコーティングを選ぶことをオススメします!!!

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^  
問い合わせ お問い合わせフォーム
電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015
※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。