マツダ フレアワゴン カスタムスタイル①

 

 

新車、納車直後にご入庫頂きました。

 

マツダ フレアワゴンです。

 

 

 

最近の軽はほんとに大きいです^^

 

値段も、びっくりな価格が多いですが^^;

 

入庫後、優しく水洗いしボディチェックです。

 

 

 

運転席側、上部に擦りキズ。

 

 

こちらは、助手席側。

 

 

こちらも助手席側。

 

どうしても発生してしまう、ヘアースクラッチ、ごく浅い洗車キズは仕方ないとしても、確認できたのは、しっかり擦ったキズ。。。

 

簡単に除去できるレベルなので問題ないですが、本来、引き渡し時に除去されているのが望ましいです。。。

 

 

見える、確認することのできる環境でじっくり見て行けば新車とはいえ、新車と言えない状態を確認できます。

 

アラを探すようで申し訳ないですが、新車であれば、新車本来の綺麗さで乗り出して頂きたいと言う想いでチェックしております^^

 

本当は、納車時に綺麗に納車されるべきなんですが(笑)

 

 

新車=無傷、綺麗とは限りません。

 

 

ほとんどの場合、塗装の保護フィルム除去のためや納車前に綺麗な状態にするため洗車が行われています。

 

綺麗に乗って頂きた、納車したいというおもいで洗車をサービスでしているとは思いますが、どこまで丁寧にしているのか???疑問です^^;

 

黒い車でも、使い古した雑巾のようなタオルでふき取っているのを目にすることもあります。

※使い方を知っていれば問題ない場合もあります^^

 

 

親切のはずが、写真のようにキズまみれにしてしまう場合もあるでしょう。

 

 

ちょっと工夫、時間をかければディーラーコーティングもワンランクいいものに出来るのになと日々思います^^

 

 

キズは、問題なレベルなのでオーナー様ご安心下さい^^

 

まずは、ガラスの撥水コート作業から始めます。

 

姫路もここ数日、悪天候。

特に昨日は、大雨でしたね。

 

そんな雨の時に快適な運転を可能にするのが、窓ガラスのウィンドウ撥水コートです。

 

雨の日に乗りたくなるくらい気持ちよく撥水してくれます^^

 

もちろん、洗車時の拭き取り作業が楽になったりガラスに出来る、ウロコ状の雨染みを防ぐ効果もありますのでコーティングと同時施工がオススメです。

 

 

 

 

何も作業していないと・・・

 

 

 

 

ガラス面の油分や汚れにより水を中途半端にはじいてしまいます。

 

ボディコーティングと同じで、この下地処理をきっちりしないとコート剤の定着が悪くなります。

 

 

 

シャンプーで洗い、コンパウンドで研磨します。

 

しっかり丁寧に隅々まで作業を行います。

 

 

 

 

 

研磨後は

 

 

 

 

ガラス面の油分が除去され水がべと~と張り付いたようになります。

 

油分がしっかり除去されました^^

 

 

一面一面、しっかり研磨を行いフロントガラスと同じ状態にしています。

 

 

この後は、しっかり拭き取り水分を除去しコート剤の塗布を行いウィンドウ撥水コートの完了となります。

 

 

ボディの研磨等、その他作業は、また、次のブログで紹介いたします。

 

 

 

 

 

もうコーティングしてしまってるんだけど・・・
コーティングが気になる・・・
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^  
問い合わせ お問い合わせフォーム
電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015
※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルームクリーニング  オーダーコース

 

 

当社のルームクリーニングは、コーティング(研磨、仕上がり)と同じく元の状態に近づけることに重点を置いております。

汚れが残っている状態で艶出し剤で 綺麗に見せかける ようなことは致しません。

本来持っている質感を取り戻す作業を行います^^
一見、汚れをよく落とし良いように思えますが、素材を傷めるため、よく中古車等で見かける、青い色をした洗剤、、、アルカリ洗剤(汚れをよく落とします)を用いた室内清掃は行いませんのでご安心ください。

当社で調整した濃度の中性洗剤を用い、塗装にダメージを与えず、塗装の質感に変化を与えない、洗剤、用具を用い仕上げます。

 
オーダーコース

標準作業+マット洗浄リフレッシュに加え、エアコン吹き出し口、ハンドル周りなど手で触る箇所をしっかりと汚れを取り除きます。

標準作業のダッシュボード拭き上げとは違い、ダッシュボードの しぼ の隙間もブラッシングし汚れを徹底的に除去します。

お客様のご要望、ご予算に合わせシートも材質に合わせた方法により(革は拭き取り、布地はリンサー等)徹底的に洗浄クリーニングを行います。

また、フロアもリンサーを用い徹底洗浄を行います。

 

 

 

当コースは、シートやフロアを綺麗にすることに重点を置いたコースとなっております。

 

シート、フロアの洗浄までのルームクリーニング工程は、Bコースの内容なります。

 

Bコースの内容は、コチラをクリックしてください。

 

 

Bコースに続く作業は、以下の通りです。

 

 

こちらのコースは、お客様のご予算、ご希望に沿ってシート、フロアマット下部のフロアも徹底的に洗浄するコースとなっております。

 

シートに汚れが目立つ車両、製造から年月が経っている車両等にオススメなコースとなっております。

 

シートの洗浄は、革シートは、拭き取り方法、布地シートは、リンサーを用い洗浄いたします。

 

 

今回の車両は、革ではなく布地のシートとなります。

 

革であれば、主に革上に汚れが溜まりますが、布地は、服と同じで汚れがしみ込みます。

 

子どもが服を汚した場合と同じように、洗剤で汚れを浮かせ拭き取るだけでOK!

 

と言う訳にはいきません^^;

 

 

 

 

なので、当社では、上記写真のリンサーを用いて布地の洗浄を行います。

 

リンサーとは、綺麗な水を噴出しながら同時に回収、吸い取っていく機械です。

 

色々な方法を試しましたが、布地に入り込んだ、染み込んだ汚れは 、子どもが汚した服と同じく、洗濯が必要です。

 

この機械があれば、洗濯と同じ効果、濯ぎが可能です^^

 

 

 

 

まずは、汚れを浮かすために洗剤を吹き付け、ブラッシングを行います。

 

 

 

 

ブラッシングで浮いてきた汚れを、洗浄です。

 

水を吹き付けながら、吸い取り。

 

ブラッシングで洗浄、リンサーで濯ぎといった感じです^^

 

 

 

 

茶色い汚れた水が回収されていきます。

 

コーヒーやジュースをこぼしてしまった場合にも効果的です^^

 

 

 

 

フロア部分もシートと同じく、洗剤を吹き付け、ブラッシング。

 

汚れを浮かしたら、リンサーの出番です。

 

汚れを濯ぎながら回収していきます。

 

 

 

 

濯ぎが行われた水、回収された水はご覧の通りです^^;

 

 

一見、綺麗に見えるシートでも意外と汚れています。。。

 

 

私の車もそうですが、ちびっ子がいる場合、シート、びっくりするぐらい汚れています(笑)

 

 

汚れが溜まってしまう前に、リンサーで綺麗にすることで埃っぽくない車内にすることが可能です^^

 

 

オーダーコースでは、お客様のご要望によりシートの着脱も行っての洗浄も可能です。

 

 

可能な限り新車状態に近づける作業を行います。

 

 

長く乗りたい車、長い間乗っている愛車、古めの中古車をご購入した方にオススメなコースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルームクリーニング Bコース

 

 

当社のルームクリーニングは、コーティング(研磨、仕上がり)と同じく元の状態に近づけることに重点を置いております。

 

汚れが残っている状態で艶出し剤で 綺麗に見せかける ようなことは致しません。

 

本来持っている質感を取り戻す作業を行います^^

一見、汚れをよく落とし良いように思えますが、素材を傷めるため、よく中古車等で見かける、青い色をした洗剤、、、アルカリ洗剤(汚れをよく落とします)を用いた室内清掃は行いませんのでご安心ください。

 

当社で調整した濃度の中性洗剤を用い、塗装にダメージを与えず、塗装の質感に変化を与えない、洗剤、用具を用い仕上げます。

 

 

 

標準ルームクリーニング Bコース

Aコース+マット洗浄リフレッシュに加え、エアコン吹き出し口、ハンドル周りなど手で触る箇所をしっかりと汚れを取り除きます。

Aコースのダッシュボード拭き上げとは違い、ダッシュボード等の しぼ の隙間もブラッシングし汚れを徹底的に除去します。

 

 

ダッシュボード等の個所は、滑り止めや見た目、風合いのために平でなく シボ加工(上記写真) がされている車両があります。

 

このシボ、溝に手垢、油、汚れが入り込み汚れが溜まっていることが多いです。

 

Aコースでは、シボの中の汚れを除去しきれません。

当コースでは、このシボに入り込んだ汚れも綺麗に仕上げる点が最大の特徴です。

 

 

入庫より初期に行う作業は、Aコースと同じとなります。

 

Aコースの詳細は、コチラをクリックしてください。

 

Aコースに続く作業は、次の通りです。

 

 

まずは、各パーツの細かな箇所に入り込んだ汚れをブロアーと掃除機を用い綺麗にします。

 

 

普段、掃除しない箇所にはホコリが溜まります。

 

 

 

素材を傷めないように優しくブラッシングし隙間のホコリをかき出し、吸引します。

 

 

 

タバコを吸う方は、灰が溜まりやすい箇所です^^;

 

比較的、目に付きやすいところですが、汚れが溜まりやすい場所なので、入念に作業を進めます。

 

 

 

乗り降りの際に砂が入り込みやすい箇所もしっかり綺麗にしていきます。

 

砂やホコリの処理が終われば、当コースの特徴である内装の汚れの徹底除去に入ります^^

 

経年車にお乗りの方や中古車にお乗りの方にはしっかり見て頂きたい作業です。。。

 

 

特に中古車を買われた方は、まずは、ルームクリーニング必須です!

 

 

 

まずは、一番、触れる時間が長いハンドルからです^^

 

 

ハンドルは車種によりシボの深さに大きな差があるので適時、ブラシを変えながら、洗剤、ブラシにて汚れをかき出します。

 

 

 

一年半前に綺麗にした車両でもこの汚れ!!!

日常使用では普通です^^;

 

ハンドルは、皮脂はもちろん、汚れた手で運転することもあるので汚れが酷いです。。。

 

車で飲食する方、、、ドライブスルーでポテトを買って手で食べる。。。ちょっと考えたいですね(笑)

 

中古車を買われた場合は、自分の汚したものではないので綺麗にしたいですよね^^;

 

 

 

スタンドの形にそった作業であれば楽ちんですが、それでは綺麗になりません。

 

ルームクリーニングは、ボディの磨きと同じで根気です(笑)

 

タオルに汚れが、移らなくなるまで、ブラッシング、拭き取りの繰り返しです。

 

 

回数をこなし、汚れが移らなくなればOKです^^

 

ハンドルの洗浄完了です。

 

 

ハンドルの次は、中古車屋さんでも綺麗にしないと思われる箇所、エアコンの吹き出し口、ルーバーの洗浄です。

 

フィルターを交換しても風の出口が汚ければ意味がありません^^;

 

 

 

細かな箇所を掃除出来るようにヘラや割り箸を使います。

 

 

 

 

洗剤を含ませ、力を入れ過ぎないように、優しく汚れをかき出します。

 

新車は汚れは当然ゼロですが、経年車の場合、大概、汚れています。

 

 

地道に時間がかかる作業ですが、細かな箇所こそしっかり作業を行います。

 

 

 

写真の二か所だけでこの汚れです。

 

ここも同じく、汚れが付かなくなるまで繰り返し行います。

 

 

次は、細かな箇所を仕上げます。

 

 

 

 

ホコリを吸うだけでは綺麗にならないので、割り箸を使ったりし細部まで綺麗にしていきます。

 

 

 

 

手の油分汚れが付きやすいこちらもしっかり洗浄します。

 

 

 

 

 

ハンドルと同じく、必ず触れるここも綺麗に。

 

 

次は、ドア部分を綺麗に^^

 

 

 

ここもAコースでは、表面上の汚れしか除去できないので、当コースでは、シボの隙間もしっかりブラッシングを行い汚れを浮かせます。

 

 

 

 

うすーい中性洗剤でもしっかり汚れは、浮かせることが可能です^^

 

 

浮いてきた汚れを、タオルに移します。

 

 

 

ここも汚れやすい箇所です。

 

汚れがなくなるまで同じ作業を繰り返し行います。

 

 

次は、ドア上部です。

 

 

 

 

小さなお子様がいる場合、よく触る箇所です。

 

 

 

 

洗剤を付けてブラッシング。

 

 

材質やシボの深さに合わせ、ブラシをかえて作業を進めます。

 

 

 

 

汚れが浮き上がれば、タオルで拭き取り。

 

仕上げは、しっかりとマイクロファイバークロスで拭き上げ作業完了です。

 

 

最後は、こちら。

 

 

 

おそらくここまで掃除する方はいない、少ないはずです^^

 

 

 

溜まっている汚れをかき出します。

 

 

 

 

屋内保管車なのでまだ汚れはましです^^

 

 

 

 

 

砂やホコリをしっかり除去します。

 

 

 

 

これでOKです^^

 

 

※天井部分以外の細かな所、各スイッチ部分やシートベルト周辺、パーツを外さなく手の届く箇所を洗浄いたします。

 

 

続いては、フロアマットの洗浄です。

 

マットですが、掃除機がけだけでは、奥に入り込んだ砂埃は除去しきれません。

 

特に絨毯のような毛の長いマットの場合は、掃除機やブロアーでも綺麗にすることが出来ません。

 

 

 

リンサーでも同じく綺麗には出来ません^^;

 

 

 

 

地道に手で洗浄開始です^^

 

まずは、洗剤とブラシでマット自体に付いている汚れをかき出します。

 

 

 

 

ひたすらブラッシングです。

 

ブラッシング後は、たっぷりの水で流します。

 

 

 

 

平らな状態でブラッシングしても水を掛けても、毛の根本にある砂は、出し切ることが無理なので水をはった中に縦に入れ、水の中でブラッシングを行います。

 

そうすると、水より重い砂は当然、下に落ちる、ブラッシングで砂をかき出せるので綺麗になります。

 

 

 

 

この作業もダッシュボードの洗浄と同じで汚れが出なくなるまで作業を繰り返します。

マット自体の汚れが取れた後でも、砂がどんどん出てきます。

 

 

 

 

マットの汚れ、砂がしっかり除去できたら仕上げ。

 

水をはった中に柔軟剤と一緒にマットを入れ数分待ち、濯ぎ、日蔭でしっかり乾燥させます。

 

柔軟剤を入れることで、マットがフカフカになり新車時の踏み心地に戻ります。

※マットの状態によりフカフカに仕上げられない場合もございます。

 

 

 

上記がBコースとなります。

 

 

データ取りのために行ったところ、中古車ご購入者や購入1年以上経過したお客様に非常に好評でした。

 

特にフロアマットの洗浄と各細部の洗浄が好評です。

 

また、想像以上にダッシュボードやハンドル、手が触れる箇所が汚れており、綺麗にして良かった、安心したと特に小さなお子様のおられる方から喜びの声が頂けました。

 

コーティングと同じく時間のかかる作業ですのでお安くないですが、お値段以上の良さがあると言えます^^

 

内外装とも綺麗に~コーティングと同時施工をオススメいたします。