カスタムコーティングは、磨きレベルによりコース(料金設定)設定しております。
コーティング剤につていは、保管環境やカラーよりベストなコーティング剤をご提案させて頂きます。磨きを行わないのであれば効果も薄いのでは?とお考えになるかと思いますが、全くそんなことはありません。
磨きを行う場合と同等にコーティング性能を発揮できるように施工いたします。
今、主流のガラスコーティング(硬化コーティング)を施工すればOK、美観維持が可能と言う訳ではなく、保管環境やカラーによっては、ポリマーやワックスの方が美観維持が出来ると言う結果より考えたサービスです。
保管環境、経年数、洗車頻度、塗装状態・色、メンテナンスの頻度等、お車一台一台によって環境が全く異なるため、現実問題として全てのお車に対し、全く同じ効果(コーティング効果の持続期間等)を提供させていただくことは不可能だとされてきました。
ですが、コーティング剤と研磨方法、お車の状態に合ったサービスの組み合わせをご提案することで、今までのコーティングでは実現不可能に近かった「同じ効果」を限りなく実現可能にしました。
新車コースは、研磨は行わず専用ケミカルを用いて塗装を最良の状態に仕上げコーティングを施工します。
塗装を保護するうえで重要なのは、最初です。新車製造工程で、しっかりと焼付け塗装された塗装表層の5μ(1μ=1/1000㎜ ラップ1枚が10~20μ)ほどの塗装上層部をいかに持続させるかが塗装の美観維持に重要です。
最近の新車では、生産コストの削減のためか、以前より塗装を塗ったあとの焼付時間が短縮され完全に乾燥しきってない状態で新車とし売られている車もあります。
こういった車もあるので簡易施工店でなく、しっかりとした専門店での施工をお勧めいたします。
磨きを行い塗装を削れば塗装密度が下がり塗装がスカスカの状態になり汚れが固着しやすい状態になります。
新車でも製造後の保管環境や移送時、ディーラー到着後の保管、納車前洗車で目立つキズや塗装ダメージがあり新車と言えない状態のものもあるのが実情です。ただ、全てが全て磨けばOKと言うものではありませんので、まずは、新車コースでコーティングをご検討頂ければと思います。
濃色車や特にダメージの酷い場合は、磨きを行うコースの選択をご提案いたします。この場合の磨き量は、1~2μ、または、それ以下ですので塗装を傷める心配はございませんのでご安心ください。
ワックス、ポリマーは古いと言われ登場したガラスコーティング。そして、多くの車にガラスコーティングが施工されている昨今。
水洗いでOK?
劣化しない?
親水?超耐久?膜厚が?と言いことばかりで宣伝されています。
それでも多くの車が美観維持できていないのが実際です。完璧なコーティングは存在しません。
コーティング剤にとらわれることなく、愛車に合ったコーティングを選ぶことが美観維持の一歩です。
美観維持のことなら何でもご相談頂ければと思います。
カスタムコーティングのコース選択について
濃色車の場合、塗装面にだダメージ(洗車キズ、軽度のシミなど)が目立つ、見えるため磨きのあるコースをオススメします。
新車でも製造後のプールでの保管やディーラーに移送中、ディーラーでの取り扱い時にボディにキズやシミ、場合によっては鉄粉なども付着し傷みが目で見えてしまいますのでご予算が合えば磨きコースをオススメします。
新車のダメージ例
何らかの理由で、バフで修正しようとして修正しきれていない事例。グルグルキズが目立ちます。
納車後、すぐ入庫した新車の塗装面です。軽度ですが、キズがあります。
このように新車でも無傷、完璧にピカピカではなく、濃色車の場合は、キズが見えてしまうことを考えてコース選びを行いましょう。
この程度であれば、気にならないって場合は、新車コースでOKだと思います^^
やっぱり綺麗にしれ乗りたい、キズが気になるって場合は、磨きありのコース選択がオススメです^^
もうコーティングしてしまってるんだけど・・・
コーティングが気になる・・・
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
知ってもらいたいディーラーコーティングの実態
コーティング業界の問題点、実態は?
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