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2月 16th, 2013 Comments: 0

車を磨く とは????磨き、ポリッシュ????

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分かるようで分からないコーティング作業の「磨き」について簡単に説明します^^

 

 

コーティングは、塗装状態に左右される(コーティング剤を塗ればOKではない)ので経年車の場合、ボディを磨くという作業を行います。

 

 

ボディを磨くと・・・

 

 

 

 

洗車機によって入った洗車キズがスッキリ☆

 

 

この磨きで約1~2μの塗装を削っております。

1μは、1/1000ミリでラップが一枚、10~20μくらいですので非常に薄い層を削ったことになります。

 

 

塗装がどれくらい薄いかは、コチラから確認ください☆

 

 

キズが全く、完全になくなっている!!!って考えると思いますが、目に見えない程度に仕上がっているだけでキズは入ってます^^;

 

 

キズを消すには、ポリッシャー、バフ、コンパウンドを用いてキズを付けながら、深いキズを浅いキズに置き換えるようにして目ではキズを確認できないレベルにします。ちょっとイメージしにくいかもしれませんね^^;

 

 

 

 

磨くことで見た目では、当然、美観がよくなりますし洗車キズ(凹凸の溝)がなくなるためキズの溝に汚れが溜らなくなるので汚れも付きにくくなります。

 

 

この作業でメインで使うものが ポリッシャー、バフ、コンパウンド です。

 

 

ポリッシャーもバフもコンパウンドもむちゃくちゃ多くの種類があります。

 

 

磨く機械がポリッシャー。羊毛やウレタンなどのまるいものがバフ。研磨剤がコンパウンドです。

 

 

手磨きでも綺麗にはなりますが、より綺麗に仕上げるためにポリッシャーを用います。

 

上記のようなもので塗装を磨くのですが、磨きにも重要なポイントがあります。

 

 

ポイント=塗装厚&塗装密度  です。

 

 

初期の塗装厚が薄くなれば、塗装密度が下がり塗装強度が下がります。塗装の健康状態が弱くなれば、汚れが結びつきやすい状態になりますし光沢も出しにくくなります。

 

 

なのでむやみに磨くことも危険です。

 

 

いかに新車時の塗装状態を維持できるかが大切であり、そのためにも新車時、中古車購入時の塗装をたもつために正しいコーティングを施工することが重要になるのです☆

 

 

 

 

当社では、塗装厚、塗装密度を出来るだけ維持できるように磨きを行う(やさしい研磨で美しくする技術)ことに心がけております☆

 

 

今回は、超簡単ですが磨きとは何かを書いてみました。

 

 

 

本日もお客様との会話で、「何がいいのか分からない!」って言葉がありましたが本当にそうだと思います。

ディーラーで営業マンに勧められたり

最近では、ガソスタでもコーティングを勧められます。

専門店もあるしさっぱりですよね(笑)

 

迷ったときは、お気軽にご相談くださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

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◆新車の塗装状態、新車の納車レベルについて◆

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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

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