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2月 26th, 2013 Comments: 0

ターゲットは、雨ジミ

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カスタムコーティングで入庫中のトヨタ ウィッシュ。

 

屋外保管、濃色車と言うことでボディの状態は・・・

 

 

屋外ではきれいに見えましたが、作業場で照明を当てると・・・洗車キズに雨ジミ(スケール汚れ)が。

この程度の汚れは、このカラー、屋外保管では当然と言えます^^

 

洗車で洗車キズを作らないってのは不可能なのでこの雨ジミをどう処理するか、どう処理できるかがコーティングのポイントになります☆

 

カスタムコーティングは、最初からシミを付けてやりシミを除去しながら美観を維持していくようなコースで、Zero3αは、最初からシミを極力発生させないコーティング+カスタムコーティングと同じでシミを除去しながら美観を維持していくいいとこ取りのコーティングで濃色車にオススメとなっています^^

Zero3αは、濃色車専用と言えるコーティングですので耐シミは高い性能をもっております。

 

 

写真右側のみスケール除去(雨ジミ除去)を行っています。

水をかけるとスケール除去した方は、排水性がよく、スケール汚れのある左側は、スケール汚れ、凸状の汚れにより排水が妨げられボディに水が残っています。

 

1、2分で終わるこのスケール汚れの除去が美観維持に大きく影響します。

 

スケール対策が出来ないコーティングは、維持が難しいと思います。

スケールは、必ず発生しますので^^;

 

親水コーティングの場合は、左側のようになりやすい、あまり親水の意味をなさないコーティングが多いなと思います。

 

 

 

まずは、足回りから徹底洗浄開始です。

ブラシもホイール形状や材質に合わせ数種類使いきれいにしていきます。

 

ホイールを着脱しなくても道具さえあればきれいに出来ます^^

根気が必要ですが(笑)

 

 

 

鉄粉も少なそうだな~と思っても写真のように付着しています。

磨く前に鉄粉など凸状のものは除去しておきます。ここをサボると磨き時に大変に・・・。

 

 

 

デポジットクリーナーで雨ジミの除去から。

雨ジミ(スケール汚れ)はと言うと・・・写真左のようにしっかりと浮き出てきました^^;

 

濃色車の場合、白く浮き出るのが目に見えるのでスケール汚れの付着状態が分かりやすいです。

 

スケール汚れは、ボディだけでなくあらゆるところに発生しますので

 

 

窓枠なんかも・・・

 

 

雨ジミ、すっきり^^OKです!!!

 

 

磨き以上に下地処理も重要で、意外に時間のかかる作業です。

 

塗装の状態も良く分かるすっぴん状態になりました!!!

このあと、磨き工程に入ります。

 

丁寧、丁寧、しつこいくらい丁寧に作業をすることはこの仕事で重要です^^

短時間がいい!と時間でコーティングを選んでしまうと、後々、リスクを背負う可能性大です。

 

 

 

コーティングご予約枠が、3月がほぼ一杯になりました。

ありがとうございます。

 

3月中納車のお客様で後からご予約の方、可能な限り納車直ぐに作業に入れるように調整しますが、予定が埋まっている場合、4月以降での作業になりますのでご相談、ご予約はお早めにお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

もうコーティングしてしまってるんだけど・・・

コーティングが気になる・・・

コーティングって高いよな・・・

どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・

って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆

無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

知ってもらいたいディーラーコーティングの実態

 

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