新車でもPDI（メーカー工場）で修正磨きが行われているのにも関わらず、綺麗に磨き上げられておらずキズが入ったままの新車や最近、スバルやマツダの車、多くのメーカーの車両で見られる塗装がくっきりとしない、塗装面が平坦でない新車が多いですが、塗装面にシミ、キズがある状態では、コーティングののりも悪く、汚れやすい塗装になってしまいますので、仕上がりの良さやコーティングの効果、耐久性を求める場合には研磨による塗装を整える作業をお勧めしております。

 

 

コーティング塗布だけで、洗車キズが全て見えない状態になる、塗装のクスミがなくなることはありません。

 

微細なキズ（程度による）は、コーティング剤によっては他方目立たないように仕上げれる場合もございますが、限界があります。

 

今回は、納車までに入れられたであろうキズ、塗装の艶ボケがありましたのでオーナー様と相談の上、磨きを行います。

もちろん、研磨は無駄に塗装を削る事のないように進めます。

 

 

 

一気にがつーんと磨き込むのでなく、ソフトな研磨を心がけ仕上げて行きます。

塗装は、削れ削るほど、ゆず肌が取れ鏡面になりますが、それと引き換えに塗装の強度は下がります。

 

強度がなくなる＝劣化し易い状態に、塗装がスカスカな状態になるので汚れやすくなったりコーティング剤が定着しにくい状態になってしまいますので、研磨は非常に重要です。

 

特に新車の塗装をどう仕上げるかは重要ですね＾＾

 

 

 

 

 

スズキの車に多いのですが、新車でもこのようにボケたような状態。

特にハスラーは、入庫している車両を見る限り状態の悪いものが多いように思えます。

 

この状態では、見た目もコーティングを乗せる面としてもいいことはないので

 

 

研磨を行いスッキリな状態に☆

 

 

適切に研磨を行うだけで艶ボケもなくなり新車本来の姿、色艶の良い状態に仕上がります☆

 

 

洗車時、研磨時、コート剤拭き取り、、、各工程で使用するクロスも様々です。

 

クロス一つだけではありますが、作業に合ったもの塗装との相性が良いモノを選ぶだけで仕上がりが変わってきます☆

 

 

 

 

 

 

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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

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