新車の塗装の徹底洗浄の必要性

新車の塗装。

製造され真新しい、汚れもなく綺麗なまま納車されるとお考えになる方も多いと思いますが、実際には、ラインオフ後、工場で保管、ＰＤＩでの保管など屋外で保管されることもあり塗装細部に汚れが入り込んでいる、ラインオフ直後から汚れる、劣化しだしていると言えます。

また、ディーラーまでの移送中に保護する、保護フィルムの糊成分の残留も新車の塗装面にはあります。

左：コーティング塗布前のクロス。

右：コーティング塗布後のクロス、汚れが付着しています。

このクロスは、新車のコーティング施工時、ディーラーで行われるようにシャンプー洗車のみで下地処理としてコーティングを塗布したクロスです。

シャンプー洗車だけでは取りきれない汚れが、塗装（塗装細部）には付着しており汚れがクロスに付着した結果です。

新車の塗装、一見、簡単にシャンプー洗車、水洗いさえすれば綺麗に見えますが、実際にはたっぷりと汚れが付いているのです。

このような簡単な洗浄しか行わない場合、どうなるか？

汚れを完全に除去しないままコーティングを施工すれば、仕上がりのクオリティーの低下、コーティングの定着の妨げに繋がります。

ディーラーコーティングの多くは、簡単な洗車しか行わない洗浄です。

作業環境や提案方法の問題点もディーラーコーティングにはありますが、作業の中身を見ていっても問題点は多くあります。

洗浄にしろ、研磨にしろ、下地処理が重要なポイントとなります。

当社の場合、磨きを行わない新車コースでも純水洗車、専用ケミカルで徹底的に洗浄し、スッピンの状態へ仕上げコーティング塗布へと移ります。

少しの作業が、結果に大きく差が出るのがコーティングサービスです☆

より良い仕上がりを、効果が出るように日々作業させて頂いております。

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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

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