磨き屋

ボルボ V60にお試しコーティング施工です☆

ほぼ新車のような状態ですが、よーくボディを見れば洗車キズやごく僅かなシミがあります。洗車してコーティング剤施工すればOKじゃない?と思うようなボディですが、実は、そうではありません。

状態の良い塗装に合わせたバフ、コンパウンド、ポリッシャーを用い磨き塗装面を整えることでコーティング剤の性能を最大限発揮することができます。もちろん見た目の美しさも。

コーティング屋です。

とお客様にも言いますが、実際は、磨き屋さんです。

なぜか?コーティング施工すると言っても重要なのは、磨きだからです。

屋外でポリッシャーを扱うスタンドコーティングや洗車してコーティングを塗るだけのコーティングとは全くの別物です。

コーティング施工してるし大丈夫とお考えの方は、危ないかもしれません。。。

基礎(下地処理)が出来てないコーティングは、意味がないですよ^^

 

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塗装状態の良いうちに

スタンダード洗車+コーティングのご相談でご来店のお客様のワーゲン ゴルフです。

パッと見はなかなか綺麗です☆

しかし、特殊照明可では洗車キズや塗装面のくすみ(劣化)が多く見られます。

コーティング前に必ず行う研磨。当然、傷みが多ければ磨く量、削る塗装も多くなります。

なので、出来るだけ塗装状態の良い時にコーティングを施工するのをオススメします。

施工後は、塗装も守れ洗車も非常に楽になりますよ☆

 

☆お知らせ☆

Zero3αの施工依頼を多数頂いており本日、ご予約頂いても1ヶ月以上お待ち頂くことになる場合がございます。コーティングのご依頼は、お早めにお願いいたします。

 

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塗装を守れるコーティングを選ぶ

一言にコーティングと言ってもポリマー、ガラス系、ガラスなど様々です。

今では、コーティングを施工できる場所は、専門店、ガソリンスタンド、新車販売店(ディーラー)、 中古車販売店、カー用品店など色んなお店で施工できます。

ガラスコーティング施工するとします。おそらく上記全てのお店で施工可能でしょう。では、施工後の仕上がり具合、耐久性、保護力等も同等でしょうか?

答えは、NOです。

ガラスコーティングを施工すると言ってもコーティング剤を塗るだけではありません。磨く前の前処理、洗車、細部洗浄、塗装面の不純物の除去など実際の作業は、細かくその全ての作業を丁寧に完璧に行わなければ良いコーティング、塗装を守れるコーティングにはなりません。

全てのスタンドのコーティングがとは言いませんが、マスキングなしにポリッシャーを扱ったり、屋外での磨き、屋外で常温硬化のコーティングを使用したりと私の目から見ればあり得ない作業を行っている場合も多々あります。

そのような環境で行うと写真のようなキズを除去しきれなかったり必要以上に塗装を削ってしまったりします。

ポリマーコーティングや樹脂系のコーティングであればキズを埋める効果もありますが、ガラスコーティングの場合、キズを埋める働きは少なく研磨によりどれだけ塗装面を平坦化(キズの除去・・・厳密にはキズが見えない塗装状況)することが重要です。

よくあるのが磨けてもいないボディに、鉄粉や塗装面の荒れ、汚れがある上に硬化型のコーティングが施工されている場合です。本来であればクリアな塗装面に施工するのがベストなコーティングが汚れの上に汚れを包み込むように施工されている車です。

当然、良いコーティング剤を使用していても効果のほどは少ないです。

本当に塗装を守るコーティングを施工している店は、多くはありません。

安価だと飛びつくことなくしっかりとお店選び、コーティング選びを行う必要があります。

塗装を本当に守るなら是非、ご相談ください。

 

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