青空駐車の【カーコーティング】の選び方と手入れについて

 

現在、ワックス洗車専門店の方でブログを更新しております。

DW関西ホームページ:https://gz-coating.com/

研磨やガラスコーティングとは違う洗車(ワックス)を基本に仕上げるサービスとなっております。是非、宜しくお願い致します。

 

青空駐車の【カーコーティング】の選び方と手入れについて

カーコーティング

カーコーティングとは、何でしょうか?

コーティングの意味を調べてみると、「物体を覆うもの、膜」などと書かれています。

 

実は、カーコーティングせずとも車には、コーティングがされていると弊社では考えております^^

それはなぜか?と言うのは塗装があるからです。

 

詳細を見てみましょう!

 

万全なコーティング、それが塗装!

物体を覆うもの=コーティングです。

車、新車時に〇〇コーティングの施工依頼をせずとも、最初からボディを覆ってくれているものは何でしょうか?

 

そうです。

塗装です。

 

塗装は、見た目の良さや個性のために施工されている点とボディ(下地)を守るという働きのため施工されています。

実は、塗装そのものがボディを守るコーティングなのです。

 

塗装は、軽自動車か?普通車か?でも違いますが、厚さは、60~130μ(1/1000ミリ)、又はそれ以上の厚さがあります。

それに対して、ボディに施工するコーティングは、膜厚を出せたとしても有効的に使用するには、数μしか塗装上につくることが出来ません。

 

塗装。

下地処理によりしっかりとボディに定着され仕上げされています。

そして新車のラインで仕上げられた塗装は、仕上がり、定着性としても最高なものです。

 

なので、弊社では、コーティングより塗装が最強のボディコーティングだと考えております。

塗装(60ミクロン)>コーティング(数μ)^^;

どっちが強い強度があるか?厚さだけでも塗装が優位ですよね。

 

でも塗装も完璧ではありません。

色褪せもしますし、そのままでは、汚れも引っ付きやすく汚れる環境下で使用する車です。

 

綺麗に維持しようと考えればコーティングが必要となってくるのです。

 

 

 

青空駐車

青空駐車の【カーコーティング】の選び方と手入れについて

青空駐車=カーポート、ガレージ内の保管ではなく覆いが無い状態での維持方法ですね。

弊社のお客様の半数以上は、青空駐車のお客様です。

 

青空駐車は、当然ですが、いつも汚れる環境下です。

雨にうたれ、鳥糞も落ちてくる、日々、埃もつもり、使用中から保管中まで汚れが付く、綺麗に維持するのが大変な環境下です。

 

汚れやすい環境だからコーティングで、汚れにくいボディへ、塗装やボディの劣化を少しでも食い止める、遅らせるためにカーコーティングが有効的になる、オススメなのが青空駐車の場合です。

 

それでは、青空駐車の場合に最適なコーティングは?何か見ていきましょう!

 

 

青空駐車のコーティング選び

青空駐車でも車庫保管でも維持方法は、これが絶対だ!と言う維持方法はございません^^

色々な方法があり、維持方法でも変わってきますので、今回は、基本的な弊社の考え方をご紹介します。

 

定期的に綺麗に維持する方法

カーコーティングを一度施工すれば、手入れをしなくていい=洗車いらずって訳ではございません^^;

※ガラスコーティングの登場で、メンテナンスフリーなど訳の分からない宣伝が増え、コーティング=手入れいらずと思い込んでしまっているエンドユーザー様も多いですが、コーティングをしても手入れが必要です。

 

カーコーティングをしても手入れ(洗車など)は必要です。

逆にコーティングをしたから手入れが必要になると、私は考えてます^^この辺りはまた今度^^

 

青空駐車の場合、汚れやすい環境です。

コーティングを施工し手入れを怠れば、コーティングも駄目になり美観も損なわれてしまいます。

 

例えば、施工後、手入れがまめに出来そうにない場合、毎年、コーティングを入れ替える、再施工しリフレッシュするタイプのコーティングがオススメです☆

 

確実に言えるのは、どんなコーティングであっても絶対に手入れが重要と言うことです。

一度、良いコーティングをしても維持しなければ、良い結果は得られません。

 

マンションなどで洗車環境がない、洗車が苦手、出張も多く洗う時間がないなど、コーティング施工後、維持するのが難しい場合には、再施工が容易なコーティングを探しましょう!

 

弊社、コーティングは下記URLよりお選び頂けます。

https://www.carwash-gz.com/coating.html

別ページで、開きます。

 

一度の施工で塗装を維持する方法

施工後、手入れが出来る場合には、耐久性のあるコーティングを選びましょう!

耐久性のあるコーティングは、費用が高くなる傾向がありますが、コーティングとしての性能は高くなりますので、毎年施工のコーティングに比べ、耐久性が良い、艶や撥水などコーティングとしての効果の持続性が高いものが多いのでオススメです。

 

コーティングは、一度施工し手入れさえ定期的に出来れば、確実に何年も美観維持が可能です。

 

洗車環境がある、手入れをして維持しようとお考えの場合は、耐久性のあるコーティングを選びましょう!

 

弊社、コーティングは下記URLよりお選び頂けます。

https://www.carwash-gz.com/coating.html

別ページで、開きます。

 

青空駐車の美観維持方法について

青空駐車の場合、常に汚れが溜まってします環境で特に、汚れが溜まる➔雨にうたれる➔水分が乾燥する。ように汚れが固着、蓄積されやすい状態になりますので、維持は、

 

小まめに洗車 することです。

 

美観、コーティングの効果を持続するためにも必要なことは、定期的に汚れを取り除くことです。

 

水洗いやシャンプー洗車など、自車の施工しているコーティングに合わせてとにかく、汚れを放置し過ぎないように洗車をすることです☆

 

弊社では、その洗車の負担を減らすために基本的に水洗いで維持出来る様に仕上げております^^

 

シャンプー洗車だと濯ぎが必要になったり面倒ですが、水洗いだけで、取り敢えず洗車が追われれば楽ですよね^^

 

まとめ

青空駐車の【カーコーティング】の選び方と手入れについて

塗装そのものが実は、コーティングの役割でもあり実は、カーコーティング以上に保護力のあるコーティングである。

でも、塗装だけでは綺麗さを維持出来ない、出来にくいためにコーティングを行います。

 

保管環境でも変わりますが、共通することは、どんな保管環境でも、どんなコーティングでも施工後、洗車(手入れ)が必要です。

 

施工後の負担を減らすために、ガレージゼロでは、施工後の手入れが楽に維持出来る様に仕上げています。

 

楽な維持で綺麗に愛車を維持しましょう!

 

弊社、コーティングは下記URLよりお選び頂けます。

https://www.carwash-gz.com/coating.html

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