プリウス。
新車の入庫です。
新車と言えど、細部には汚れもあり塗装面にもダメージ、劣化は付き物なので丁寧に下地処理を行い仕上げます。
この時期は、特に視界確保の目的で需要があるウィンドウ撥水コートの施工から入ります。
お客様とご相談の上、不要なステッカーは、除去し仕上げていきます。
ステッカー。
見た目もそうですが、屋外保管では、早期に劣化し見て目にも良くないので除去することをお勧めしております。
貼っていれば全サービスがお得にってな特典があれば、貼るのもありですが（笑）
お客様自身で、市販のガラス撥水コートを施工されておりますが、撥水状態は、微妙な感じです。
コート剤の性能も原因の一つですが、下地処理がしっかりと行えていないことも、定着の悪さに繋がっていると言えます。
ボディーコーティングと同じく、大事なのは、下地処理です。
ガラスの油膜の状態やダメージに合わせ研磨剤や研磨方法を考えて、施工します。
際は丁寧に、しっかりとコート剤が定着出来る様に下地を作ります。
水を掛けると、完全に無撥水状態に。
ガラス面の汚れ、油膜がしっかりと除去出来れば、無撥水状態となります。
コンパウンドの除去時に、シャンプーを用いないことも重要です＾＾
シャンプーを使うと、、、ああなりますよね＾＾
シャンプーの特性が分かれば、答えは簡単です。
下地処理が終われば、乾燥させコート剤の施工を行いウィンドウ撥水コートの施工は完了となります。
窓ガラスの撥水は、視界確保の目的が一番、考えられると思いますが、私は、美観維持、洗車を楽にするためのオプションだと考え、提案しております。
ウロコ状のシミの防止。
洗車後の拭き取り時間の短縮。
この２店の良さがあるか？ないか？では、維持の楽さも、美観の良さにも大きな差が出ます。
ボディコーティングとウィンドウ撥水は、同時施工がお勧めです。
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです＾＾
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