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    12月2日時点で12月中の作業可能台数に迫ってきております。

    ありがとうございます。

    コーティングご検討中の方は、お早目にご相談、ご予約をお願いいたします。

     

     

     

     

    車のボディですが、ほんとにデリケートです。

    特に国産車は、塗装が、柔らかい、キズの入りやすい塗装が多いです。

     

    ガラスコーティングでキズを防ぐ・・・防げる・・・そのようなイメージがある方もいるかと思われますが、残念ながらコーティングで完全にキズを防ぐようなことは出来ません。。。

     

    フロントガラス。

    触って頂ければわかりますが、非常に硬いです。

     

    それでも砂埃を噛んでワイパー等を動かしていると、キズが入りますよね?

    あの強度があってもキズが入るなら、塗装ではどうでしょうか?^^;

     

    特にキズの入りやすさは、塗装に左右されます。

    固い欧州車の塗装なら、キズは入りにくく、国産車の柔らかい塗装なら入りやすい。

     

    コーティングで硬さを調整するのは、非常に無理があることなのです。

     

     

    ただし、汚れの固着を防ぎ、滑りをよくしキズの発生を抑えるって働きはあるので、キズを抑えるのには有効と言えます。

     

     

    25年前の昭和のクラウンですが、やっとコーティング塗布に入ります。

     

    このコーティング塗布も意外にしられていないのですが、磨いて綺麗にした→その綺麗なのを維持するためにコーティングを施工するはずなのですが、この塗布を適当に、何も考えていないと最悪な結果になります。

     

    最悪な結果とは????

     

    柔らかい塗装です。

     

    綺麗にした、塗装を、またキズまみれにしてしまう恐れがある、そんな施工が多くされているのです。

     

     

    磨きでも、見える環境が大事と言いましたが、コーティング塗布も塗装面の素が見える環境でないと、コーティング塗布の時にボディにキズを入れてしまうことになります。

     

    厳密にいえば、キズの発生をゼロにすることは不可能ですが、分からないレベルで仕上げることは可能です。

     

     

    2013122c1

     

     

    よくカー用品店のコーティング施工セットに入っているスポンジ。

     

    これも非常にキズが入りやすい材質です。

    中には、きめの細かい柔らかい、スポンジもありますが、大半は、結構な硬さのものが多いように思えます。

    専門店、プロ用のキットでも普通にスポンジが入っているものが多いです。

     

    屋外で塗りのばしていると・・・キズがどんどん入っていっているってことになります。

     

     

     

    2013122c2

     

     

    当社では、様々な塗り込み用にクロスを試し、ボディに優しいものを採用しております。

     

    もちろん、キズ、塗装面の見える環境で施工します。

    屋外だと、しっかり確認できないですからね^^;

     

     

    2013122c3

     

     

    拭き取りも同じです。

    特に硬化系コーティングを使用する場合は、ミニバンだとクロスを6枚~8枚ほど使用することがあります。

    小まめに取り換え、キズの発生を減らす目的です。

    1枚500円以上なので、結構お金かかるんです。。。

     

    ただ、ここにケチると綺麗にしたボディをまた、キズまみれにしてしまうのでケチってられません!

     

     

     

    2013122c4

     

     

    新車であれば、さほど差はありませんが、経年車は、塗装の弱さも程度により違います。

    なので、一台、一台で方法を変えてみたりクロスをチェンジしたり試行錯誤のなか仕上げていきます。

     

    塗り込みは、これで、拭き取りは、このクロスでって作業がパターン化してる施工は私的にノーです。

     

    コーティング施工車も未施工車も

     

    コーティング施工時も洗車時も

     

    クロスで洗おうが、スポンジで洗おうが注意するのは、優しくボディを扱うということがキズを抑えるうえで大切です^^

     

     

    2013122c5

     

     

    作業も最終段階です。

    艶感は、磨きで上げましたがコーティングでも艶感はアップしたと思います。

    きっと、オーナー様、喜んで頂ける状態になったと思います^^

     

     

    2013122c6

     

     

    最後は、Zero3αの肝であるZero3α専用トップコートの施工です。

     

    これがあるなしで、結構、コーティング効果に差が出るんですよね^^

    トップを施工し一日ねかせ、最終チェックと内装の仕上げをし納車となります。

     

     

    最後にお知らせです。

     

    最近のブログを多くの方に見てもらえ、伝えて頂けてここ数日で多くのご相談を頂いております。

     

    やっぱりみなさん、ガラスコーティングが一番でしょうとか、しっかりとした知識をしらなかったようです^^;

     

    それでふつうです。

    発信しないといけない、コーティング施工者側がコーティングを売る側の人間すら理解してなかったり、正しく伝えようとしていないのですから。。。

     

    これから新たに知って頂ければOKです。

     

    カスタムコーティングを含め、私の車なら磨き、コーティングはどれがいいのか?と姫路だけでなく、神戸、大阪、岡山と多くの方よりご相談、ご依頼を頂いている状態です。

     

    そこで、近日中にカスタムコーティングのキャンペーンを行いたいと思います!!!

    ブログで紹介いたします^^

     

    コーティングにご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください☆

     

     

     

     

     

    コーティングって高いよな・・・
    どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
    って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
    無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^  
    問い合わせ お問い合わせフォーム
    電話:079-245-0955
    携帯:080-1419-6015
    ※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。

     

     

     

     

     

     

     

    見える環境 × クラウン × 研磨

     

    ガレージゼロ

    昭和のクラウンの磨き作業に入ります。

     

    25年前の割には、状態は良い感じです。

    この時代のコンパクトカーならここまで、良い状態で維持は出来ていないかもしれませんね^^;

     

    と言っても新車のような塗装状態ではなく、密度の低い塗装なので慎重に磨いていきます。

     

    20131201c1

     

     

    まずは、ケミカルで落ちなかった細部を手磨きで磨いていきます。

     

     

    20131201c2

     

     

    固着というより塗装に沈着してしまっているような汚れもあるので、じっくり時間を掛け仕上げていきます。

     

    最近の新車の塗装は、水性塗料(耐久性等は、以前お油性塗装と変わりない、それ以上だそうですが、薄くなったことにより磨ける量の低下や塗膜が薄く、鉄板の凹凸の影響をもろに受ける塗装、柚子肌の強い塗装になってしまっています。)になったことや、コストカット?でか非常に塗膜が薄い、クリアが薄い車両が増えています。

     

    だからこそ、新車時のコーティングが重要で、簡易施工店でなく正しいコーティングを施工し知識を教えてくれる施工店での施工が大切です。

     

     

    20131201c3

     

     

    224????

     

    これは、再塗装した塗膜です^^

    オリジナルの塗装はと言うと・・・

     

     

    20131201c4

     

     

    95ミクロンです。

     

    全体をみても90~95、99ミクロンと言った具合です。

    少し、チョーキング(粉をふいたような状態)を起こしかけの箇所もあるので磨きは丁寧かつ慎重に進めます。

     

     

    20131201c5

     

     

    エンブレムも取り外し、磨いていきます。

     

     

    20131201c6

     

     

    弱っている塗装ですので慎重に^^

     

     

    20131201c7

     

     

    赤いラインを境に左が、一回目の研磨後、右が、研磨前です。

     

    一回の研磨で蛍光灯の移り具合が違うのが、確認できるかと思います。

    照明や、バフ、コンパウンドをかえながら無駄に塗装を削らないようにしながら磨いていき、艶を取り戻します。

     

     

    磨きを行う上で、綺麗に仕上げるために重要なことは、照明や環境、コンパウンド、バフ、ポリッシャー、研磨方法、技術・・・と色々ありますが、私なら、施工依頼しない施工を依頼されてもここでは引き受けないなって状況があります。

     

    それは、自然光が入る環境、屋外です。

     

    最低限、ここだけはお客様にも確認してもらいたいことです。

     

     

    研磨に関してですが、良い道具、資材、腕があっても 見えるものが見えなければ 仕上げることは不可能です。

     

    見えなもの、見えないもの???

     

    それは、塗装状態、キズの状態等、磨く上で必要な情報です。

     

    専門店となっている店でも、ガソリンスタンド、ディーラー、中古車屋でも屋外でポリッシャーを使用しているのを見ますが、研磨で綺麗にしますと謳っていても、重要なキズの確認はしていない状態です。

     

    屋外で、自然光の中では、見たいキズが見えない、確認できません。。。

     

    コーティングの定着をよくる。

    キズを消します、鏡面処理します。

    磨いて新車の輝きに。

     

    と宣伝していても、何のための研磨をしているのか?っていう仕上がりになります。。。

     

     

    気持ち小キズが取れ、水垢等が取れる程度でしょう。

    それでもパッと見は、多少でも綺麗になるので素人目では、凄いと思ってしまうのです。

     

    でも実際には、良い塗装面に仕上がっていないのです。

     

     

    201382el2

     

     

    見えない環境では、キズも見えないですが、ケミカルで取れるダメージ、雨染み等も見えずに磨きを行っていると思われます。

     

     

     

    そうすると、本来、ケミカルで取れるシミが、磨きによっては、塗装にダメージを残す、取り切れないシミ、ダメージにしてしまう恐れがあります。

     

    見えない環境で磨く、そんな仕事は、コーティングとは言えないのではないでしょうか???

     

    私は、コーティングではないと思います。

     

    特に専業として出張磨きで屋外でポリッシャーをガンガン使っている施工者の方は、何を思い仕事をしているのか?疑問です。

     

    砂利のような場所で、シングルポリッシャーを使う。。。

    キズを無くす、見えない状態にもっていくはずが、砂埃によってまたキズを付ける・・・そんな状態になります。

     

    その以前にキズがしっかり確認出来ないと思われます。。。

     

     

    見えない環境で磨く。

    屋外で磨く。

     

    新車でも、100~200μない塗膜です。

    施工者であれば、屋外で磨くことがどうなのか、理解できるはず。。。

     

    見えない環境でポリッシャーを使い磨くことの危険さを皆さんは、理解してください。

     

     

    屋外で磨く施工店であれば、しっかりと施工側に話を聞き、その上で納得してから依頼しましょう^^

     

     

     

     

    20131201c9

     

     

    光源の違いでもキズの見え方は、変わりますし、塗装を見る角度でも塗装の見え方は変わります。

     

    新車時から薄い、塗膜です。

     

     

    最近では、誰でも扱えるような道具や簡単に出来るよーとネットでも調べられますが、奥が深く、簡単とも言えますが、研磨は簡単ではありません。お店選びは、しっかりしましょう。

     

     

    20131201c10

     

     

    一工程目の磨きをしてみて、多少、抜けた塗装に、弱った塗装になっていますが、まだまだ大丈夫と確信がもてました^^

     

     

    クラウンで良かったなーと安心しました^^

     

     

     

     

     

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    どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
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    新車時がポイント

     

     

     

    施工ご予約に関してのお知らせです。

     

    11月29日、現在、数件のご予約確定車、ご相談中の車両が多数ございます。

    ありがとうございます。

     

    当店は、一人で営業していることもあり月間施工台数に限りがありますので、ご予約が遅くなると納車後、すぐに作業に入れずお待ち頂かなければならない場合がございますので、ご予約、ご相談はお早目によろしくお願いいたします。

     

     

     

     

    ボンネットを試し磨きしてみました。

     

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    磨いた感触は、、、25年前のオリジナルの塗装ですが、問題なさそうです^^

    当然、塗装密度は、低下していると思いますが、問題ないレベルと言えます。

     

     

    取り敢えず安心して、作業に入れそうです。

     

     

    25年前のオリジナルの塗装。

    おそらく保管環境は良かったのもあると思いますが、多少、スカスカになりかけですが、磨き上げれば、まだ、問題ないレベルに仕上がると思います。

     

    この時代は、まだ、油性塗料です。

     

    近年の塗装は、水性塗料が中心でトヨタでも100%水性塗装になっています。

     

    なぜ?水性塗装なのか?

     

    それは、環境に優しい、人体にも優しい塗料だからです。

    VOC(揮発性有機物質)による大気汚染等に対応するため、環境問題を考えられた塗装と言です。

     

    油性塗料は、溶剤が揮発(蒸発)します。水性塗料では、油性塗料からVOC大幅に削減でき、環境にも人体にも優しいものになりました。

     

    確かに、環境にも人体にもよく、良いことなのですが、ただ単に喜べないこともあります。

     

    それは、水性塗料になり、非常に塗装厚が薄くなったことです。

    当然、塗装も進化し薄くても、油性塗装と変わりない、それ以上の耐久性を有するものになってはいるらしいのですが、実際の新車でみれば大丈夫???と考えさせられる車両があるのが事実です。

     

    比較的、車両価格の安い車両やエコカー等は、薄い傾向にあります。

     

     

    特に、マツダ車に顕著に見られることですが、クリア層が非常に薄いです。。。

    新車時にしっかりとコーティングを選ばないと、すぐ劣化しそうに思えます。

     

     

    油性塗装の場合は、水性塗装に比べ、厚さが確保され磨ける許容範囲も多く、また、厚さがあるた素地(鉄板)の凹凸の影響も少なかったのですが、水性塗装の場合、油性塗装と比べると乾燥後、塗装が薄いため、もろに下部の素地、ボディの鉄板の凹凸の影響を受けますので、平滑性の低い塗装になってしまいます。

     

    近年の塗装で、柚子肌が多いのは、このことが原因の一つと言えます。

     

     

    今回のクラウンの塗装が、見た目は傷んでいても、磨くことにより輝きを取り戻せるのは、油性塗装だからこそと言えます。

     

     

    近年の車の場合、油性塗装時代の同車種と比べ、半分近く塗膜が薄い?といった車両もあったり、上記で述べたようにクリアの薄い車両も見受けられます。

     

     

    メーカーが生み出す車なので、そんな下手な塗装で販売はしていない?と期待してますが、新車時に正しいコーティングを施工しないと長期に渡り塗装を維持、もっと乗り続けようと思える美観を持続させれないのではと思います。

     

     

    バブル時代の車を見ると古いながらも贅沢な質感だなと感じ取れます(笑)

    最近の車は、普通に見れば気にならない?かもしれませんが、上手く経費削減されているなと思えます。。。

     

    内装の樹脂だったり塗装だったり。

     

    磨きにしてもコーティングにしても以前、以上に扱いは難しくなっています。

    それなのにメーカー、ディーラーコーティング共、変わりなし。。。

     

     

    利益のみなのか?とうしか考えられません。

     

     

    塗装で言えば、トヨタ202、人気カラーで売れ筋カラーです。

    確かに綺麗な状態では、非常に綺麗で私、自信も色としては好きです。

     

    でも、耐スリ塗装のはずが、キズが入りやすい、シミが出来る。。。

    キズやシミで悩んでいる方も多いです。

     

    それでも、コーティングは何も変えようとしない。

    コーティングは売り続ける。。。

     

    売れればOKなんでしょうか?

     

     

    同じ耐スリ塗装でも、ベンツ等の耐スリ塗装は、硬さがありキズも入りにくいのでまだ良いのですが、国産の耐スリ塗装は、柔らか過ぎて非常に維持は難しいです。

     

    買うならそれなりの覚悟と維持の難しさを理解して買わないといけないですよ^^;

    営業の方も、黒はやめた方が・・・という方も多いです(笑)

     

    せっかくの新車時に料金で損をし、コーティングの質でも損をする。。。

    しっかりとしたコーティングを選らんで頂ければと思います。

     

     

    さて、作業に戻ります!!!

     

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    窓もしっかり撥水コートが効いています。

    これで、雨の日の運転も快適ですし、洗車後の拭き取りも楽ちん、ウロコも発生しにくくなります。

     

     

    磨き前の下準備に入ります。

     

     

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    鉄粉・・・結構、付いているようです。

     

     

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    ルーフも

     

     

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    数か月前に再塗装したはずのリア周りが異常なくらいの鉄粉が刺さっているようです。。。

     

     

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    ケミカルのみでは、除去しきれないレベルなので、ネンドがけを行います。

     

     

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    ネンドがけが終わり、鉄粉が除去できれば、隅々の固着した汚れを除去していきます。

     

    今回のように、ワックスがけされ隅っこに入り込み長期間、放置されたものは、強固に塗装に付着した状態です。

     

    頑固なので放置・・・ということにはしません^^

     

     

    隅っこだからこそ、しっかり汚れを取り除きます。

    隅々を綺麗にすれば、綺麗さが倍増します。

     

     

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    まずは、ケミカルで優しくブラッシングします。

    磨きでも取れるのですが、ケミカルで取れる汚れは、優しく取り除きます。

     

     

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    これでOK!!!

     

     

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    ケミカルでも除去しきれいな、汚れの固着は、コンパウンド等を用い地道に綺麗にしていきます。

     

     

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    これが超地味な作業なんです(笑)

    少しずつ、少しずつ進めていきます。。。

     

     

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    10年を超す固着は、なかなか手ごわいです。。。

     

     

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    手間を掛ければ綺麗になります☆

     

    一発で、汚れを除去出来る?ケミカルもありますが、弱った塗装にはあまり使用したくないので多少、時間が掛かっても塗装に負担のない方法で作業を進めます。

     

     

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    これでOK^^

     

     

     

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    簡易施工店であれば、洗車からここまでで、全ての作業が終了していると思われます(笑)

     

     

    コーティング屋となれば、コーティングに目が行きがちですが、コーティング塗布より塗布出来る塗装面まで仕上げる下地処理に大半の時間を尽くします。

     

     

    コーティング屋というより磨き屋、下地処理屋です。

     

     

     

     

     

    コーティングって高いよな・・・
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