コーティングで重要なのは、下地処理です。
汚れや鉄粉が付着していれば、除去しコーティングを塗る方がいいですし、キズやシミがあればなくしてからコーティングを塗る方が当然、コーティングの乗りも効果も発揮することが出来ます。
新車でも何か塗装にダメージがないか確認することは必要です＾＾
ホイールコーティングの次は、ボディの作業に入ります。
パッと見は、綺麗ですが、よーく見ると所々にキズが。
深いキズでないので、問題ありません。
国産車に比べ塗装が硬いので維持はし易そうですねー＾＾
塗装厚もしっかりしているので安心です☆
国産車の場合、高級車と言われるクラスの車種の塗装は問題ないですが、軽自動車やエコカーも塗装が薄い傾向ですが、２５０万から３００万円くらいの車両の場合でも塗装が薄い、クリア層が薄い場合があります。
なので、新車時、塗装厚が一番あるうちに、塗装が一番、良い状態、健康な状態で保護してやることが重要だと思います。
塗料が水性塗料に変わったこともありますが、値段を安くするために出来るだけ薄くしているように思えてしまいます＾＾；
新古車扱いの車両ですが、鉄粉がビッチリです・・・
新車でも鉄粉がついてるって車両もあるので要注意です。
ネンドがけが必要なレベルです。
鉄粉が除去できるれば、ボディ上の油分、スケール汚れの除去を行います。
磨けば除去できる、油分汚れやスケール汚れですが、磨く前に取れるものは取っておく方が、磨きも楽になりますし、仕上がりも良くなります☆
フロントグリルなど細かな部分のシミも見逃さないように除去していきます。
すっぴんになれば、磨くためのマスキング作業にはります。
中古車屋やスタンドで、マスキングせずに磨いている光景をよく見ますが、マスキングなしで磨くなら私なら磨きませんし、依頼もしないっすね（笑）
マスキング重要です。
塗装状態を確認しながら、バフ、コンパウンド、ポリッシャーを選び作業を進めます。
鉄粉を取るためにネンドがけをして付いたキズも綺麗に消していきます。
ポリッシャーが入らない箇所は手磨きで仕上げていきます。
コーティングはZero３αです。
左から一層目、二層目、三層目と施工していきます。
濃色車にもお勧めですが、淡色カラーのお車にもかなりお勧めです＾＾
洗車があまり出来ないオーナー様や屋外保管のオーナー様にもお勧めです。
Zero３αですが、作業にも使う材料、資材にも拘ったコーティングで値段と時間のかかるZero３αですが、価値のあるコーティングだと思います＾＾
もちろん、洗車は必要ですよ（笑）
淡色車に施工すれば、ビックリなくらい効果を体感してもらえると思います☆
細部までコーティングを塗り込んで仕上げていきます。
トップコートを吹き付けてほぼ作業完了です☆
ほぼ新車ですので、綺麗のは当たり前ですが、更に綺麗な状態になったと思います。
色艶の持続も、Zero３αには期待できますので、長く乗るご予定のオーナー様にはご検討して頂きたいコーティングですね＾＾
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです＾＾
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※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。
【私をご紹介してくれたブログです】
宮城県の輸入車専門プレミアム納車システム TEAM MANOME
馬目 宏樹様 http://www.tm23.jp/index.html
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新車はやめるべき？認定中古車も？ディーラーはどうなの？ズバズバ書いてくれています。
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是非、一度、ご覧下さい＾＾
