洗車→鉄粉除去→マスキング~磨きへって作業工程が多いと思います。
この作業工程でも塗装面を綺麗にすることは可能なのですが、塗装に下手にダメージを入れてしまうリスクを減らすことと、作業性アップ、〇〇のために研磨前に除去出来るダメージ(汚れ)はしっかりと除去します。
洗車で、砂埃等、大きな汚れを落としたあとは洗車シャンプーでは落としきれない鉄粉、シリカスケール等のダメージを除去します。
今回は、シリカスケール(雨染み)の除去です。
見た目も悪くし、塗装にもよくないシリカスケールです。
どんなコーティングでも発生してしまう厄介な汚れです。。。
でも、このダメージさえ除去できるように仕上げれば塗装保護、美観維持は飛躍的に楽になります☆
コーティング選びで重要なことは、水分シミ(シリカスケール)が発生しても、施工したコーティングにダメージを与えることなく、除去出来る様に仕上げることです☆
研磨により雨染みのある塗装を削り落とし、綺麗な塗装面にすることも可能ですが、研磨前に取れる汚れは、取る方が〇です☆
強く擦ることなく、酸性の溶剤の力に任せ雨染みを分解させていきます。
分解できる程度のシミは、白く浮き上がり除去が可能です。
塗装に侵食しているシミは、酸性溶剤でも除去は出来ませんので研磨での作業となります。
入庫時に施工されていたワックスや蓄積された汚れを取り除いていき素の塗装面にしていくと
水の排水具合も変わってきます^^
この後、更に今回は溶剤を用いて油分やその他+αの汚れを除去していきます。
ここまできて、やっと研磨出来る状態となります。
先の作業で固着した汚れを落とした樹脂パーツ部分もシリカスケール(雨染み)は存在しますので、除去します☆
親水コーティングでも
撥水コーティングでも
ワックス、ポリマー、ガラスコーティングでも
屋内保管、屋外保管でも
濡れる(露なども含む)と少ない、多いはあれど必ず発生する シリカスケール(雨染み) 。
作業の中でもですが、施工後も重要なポイントとなるダメージです☆
シリカスケールに対応出来るコーティングを施工すること、これが本当にポイントとなります☆
コーティング施工時には、雨染みを頭に置いておいてお店選びをして頂ければと思います。
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
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