ワーゲン トゥアレグの洗車からスタートです。
他社にて数年前に親水ガラスコーティングを施工。ボディには、スケール汚れがみられます。スケール除去が出来るかがコーティングには重要です。
洗車と言えば、よくスタンドでみかけるあわあわ洗車。
極上の泡で優しく洗車~なんてことをよく見かけますが本当に泡が重要でしょうか?
ボディの汚れ(砂埃)は意外にたっぷりの油分汚れ(排気ガス等)と結びつきボディに引っ付いているのでどうしても擦る作業が必要になります。
スタンドの洗車を見ると泡を吹き付け羊毛モップで結構な力で取り合えず洗え~見たいな感じで作業してます(笑)
極上の泡と言いつつ結構、いい加減な感じの洗いに見えるのは私だけ?笑
泡より、ボディと触れるモノ(スポンジやクロス)や洗い方を考えた方が極上洗車だと思います。羊毛モップ、キズが付きにくいとかよく言われますが結構、キズが入ります。
洗車のみですのでシミ等の除去は出来てませんがすっきり綺麗になりました。
それと、お問い合わせ頂くお客様とのやり取りで思うこと
「濃色車なんで親水コーティングですよね?」
「キズ防ぎたいのでガラスコーティングがいい」
「ガラスコーティングは、5年もつんんですよね?」
「施工後は、水洗いのみでいいですか?」・・・などなどお聞きするのですが、私から言えるのは、
全ての返答に「そうとは限りません」と言う言葉です。
濃色車に親水がベストか?答えは、そうではないと言えます。親水でも撥水でも受けるダメージ(特にスケール汚れ)は同じですし、親水コーティングでもバケツでドバーっとかけないと水は切れていきません。
普段の雨では、撥水コーティングと同じような状態になります。施工後のダメージが同じなら見た目も楽しい撥水(滑水)状態がいいなってのが当社の考えです☆
もちろん、この他にも理由はありますが。
それとキズに関して。ガラスコーティングを施工してもキズは入ります。イメージ?おそらくコーティングの宣伝で硬度がどうとかということで施工すればキズが入らないと考えている場合が多いようですが、実際は、キズも入ります。
コーティングをしてキズを防ぐことは不可能です。ただし、コーティングでキズが入りにくく、洗車しやすくしキズの発生を抑えることは可能です☆
美観維持で重要視しているのは、キズでなくスケール汚れ(デポジット)です。
スケール汚れを放置し塗装面が侵食される方が、美観は崩れます。何台も色々なコーティングを施工して得た結果です☆
お客様と接していて私の考えとお客様との考えの差が大きいのが感想です。間違った知識を持たれている方が大半です。
これは、お客様が悪いのではなく、コーティングサービスをしている側の問題で、過剰宣伝がもたらした結果ではないでしょうか?
ディーラーで水洗いで〇年、光沢が持続します!ディーラーで言われれば信じますよね(笑)私が、言うよりディーラー営業マンの方が信じられるのではないでしょうか?営業マンはコーティングど素人ですが(笑)
施工者(施工店)もコーティング剤メーカー、販社の言うことを鵜呑みして宣伝していることが多いです。このようなことでコーティングサービスを受けるお客様が間違った知識を本当だと思い込んでいると思います。
コーティングは、正しく理解し施工、正しい施工後の手入れを理解すれば確実に塗装保護、美観維持が可能です。
今のコーティングサービス業界は、施工側も理解していない?正しい情報(コーティングの効果や維持方法など)をお客様に正しく伝えきれていないのでお客様もメンテナンス(洗車やメンテナンス)にも不備が出る。結果、コーティングって意味ないなと思われるというような流れに感じます。
コーティングの本当に良いとこを知って頂きたいと思いサービス(営業)しているはずが自分で自分の首を絞めてる業者が多いような???
本当のことを伝えるこが重要です。
情報に惑わされること無く、実際に起こったことが当社の答えです。
もうコーティングしてしまってるんだけど・・・
コーティングが気になる・・・
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
知ってもらいたいディーラーコーティングの実態
コーティング業界の問題点、実態は?
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※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。
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