先日、洗車講習（他社施工車）をさせて頂き、改めて洗車、コーティングの重要性やコーティングを施工した方が正しく維持の仕方を理解できていない、伝えれていない業界だなーとお客様と共に痛感しました＾＾
その 洗車講習のキャンペーン も今日を含め、あと５日で受付終了となります。
１月よりの受付は、通常料金となります。
モニター価格 ￥２５，０００ で受講可能です！！！
内容は、簡単なことではありますが、非常に内容の濃い、受けて頂いて必ず意味のある講習となっております。
是非、お得なモニター価格で受講をお考え頂ければと思います＾＾
さて、洗車講習を受講された方の車にも某コーティングスクールの取り扱っているガラスコーティングが施工されていました。
施工、半年？ほどですが、ボディにはシミ等、ダメージがたっぷりと。。。
オーナー様もこんなはずじゃなかった、綺麗に維持出来ると想像していただようです＾＾；
様々なコーティングを見て、施工してきて思うこと。
コーティングをすることで、洗車回数を減らせる。
間違いではない、確かにそうです。
洗車回数が減ことで、洗車キズの発生も減らせる。
これも間違いではありません。
では、なぜ、コーティングを施工するのか？と考えると、上記の内容も当てはまることなのですが、その前にメンテナンスし易くすることだと言えます。
キズを付かなく、汚れを付かなくってことは、コーティングでは不可能なことなので、コーティングの目的として考えるのはやめましょう。
テストパネル。
一番、左は磨きも行っていない部分で、あとは、Zero３αを含む３種類のコーティングを施工しています。
屋外で雨にも濡れ、手入れは適当です（笑）
硬化系コーティングの特徴で、未施工部分以外は結構、汚れ、シミのようになっています。
コーティングをすれば、汚れないってことはあり得ません。
コーティングによっては、施工することにより汚れやすくなる場合もあります。
洗車開始です。
水の流れ具合を見てもコーティング膜があるかはっきりわかります。
今回は、数週間放置してしまったので、状態が気になります。。。
洗車しても、凸状の汚れ、多くは、スケール汚れによって引っかかりがあり排水機能が低下しています。。。
取り敢えず、洗車し必ず発生しているスケール汚れを除去します。
耐久性を重視していない、硬化系コーティングでは多少、陥没した箇所も見受けられますが、Zero３α施工部等、耐久性も重視した部分は、排水性能も戻り、スッキリです。
水洗い。
シャンプー洗車。
スケール除去。
油分除去。
何らかのメンテナンス（手入れ）を行うことで、コーティング施工直後に近い状態に戻せる。
メンテナンスし易くするためにコーティングを。
これがコーティングです。
水洗いのみでOK？
キズが入らない？
雨で綺麗になる？
汚れない？
売る ためだけの コーティングの宣伝文句が先行しているこの業界。
そして、それが当たり前のように浸透していまっている現状。
だから、コーティング剤ばかりに注目してしまう、お客様、施工者が多いのだと思います。
完璧無敵なコーティングが誕生しない限りは、その考えは捨てることで、お客様も施工者も楽しいコーティングが施工出来ると思います＾＾
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです＾＾
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