3月中の施工ご予約ですが、ほぼ日程が埋まってきております。
ありがとうございます。新車の場合、可能な限り早期に入庫出来るように調整致しますが、ご予約多数の場合はお待ち頂く形になりますがご了承願います。
ご予約、ご相談はお早目によろしくお願いいたします。
マツダ フレアワゴン、メンテナンスです。
屋外保管、週末の雪もあり、下回りを中心に結構、汚れています。
ボディをチェックしてみると、濃色車で目立つ、気になるスケール汚れ(雨染み)が多数、見受けられます。
淡色カラーでは、分かりにくいですが、濃色カラーは、目視可能です^^;
べちょーと水がはりついたようになります。
初期施工は、磨きを行わないカスタムAで低撥水ガラスコーティング+オーバーコート施工ですので、この状態は、汚れがボディに付着し、排水を妨げている状態と考えられます。
それか、完全にコーティング膜がなくなっている?かです。
濃色車であれば、親水コーティング?っと言われることがありますが、親水でも撥水でもボディに水がのこり雨染みは出来るので、当社では拘っておりません。
ボディ上にある汚れは、大まかには、砂埃等の泥汚れ、排気ガス(油分)、ブレーキダスト(鉄粉)、汚れと水分から出来るスケール汚れ(雨染み)といったところです。
これからの花粉の付着等も汚れでありますが、今回は置いときます^^;
防ぐには?と考ええば、全てのダメージは、小まめな洗車である程度、防ぐ、抑える方向にもっていくことが可能です。
次は、洗車で考えてみます。
砂埃、排気ガスの油分、ブレーキダストは、洗車、シャンプー洗車である程度落とせます。
で、洗車のみで落とす、除去しきれいないのがスケール汚れです。。。
それと、排気ガスの油分汚れも、洗車すれば綺麗になっているように見えるボディですが、油分汚れは残っています。
コーティングが効いている、いきている場合で考えると、シャンプー洗車、水洗い洗車を行ったあと、水切れ、排水性が悪い場合は、何らかの汚れがまだ、ボディに残っているということです。
その汚れが、凸状に残っている、油分汚れでは、油膜がある状態になり排水を邪魔している恐れがあります。
シャンプー洗車後。
パッと見、綺麗ですが汚れが隠れています。
隠れている、シャンプー洗車でも除去しきれいない汚れを、除去します。
まずは、スケール汚れ。
シャンプー洗車後に、スケール除去を行っただけですが、排水がかなり復活しました。
コーティングはしっかりといきてます^^
スケール除去。
塗り広げ、反応させ洗い流す。
単純な作業ですが、この一つの作業を入れることで、しっかり綺麗を維持出来るようになります。
この後は、油分を除去し、状態により鉄粉も除去します。
汚れのダメージを取り除けたら、再度、完全な犠牲膜のオーバーコートを施工します。
ベースのコーティングはしっかりと塗装を守ってもらい、日々受けるダメージは、オーバーコートに任せるって感じです☆
そして、犠牲膜は、小まめに入れ替える。
どんなコーティングでも必要になることです。
一度の施工でOKってことは、ダメージを受ける限り、あり得ません^^;
排水性の良い、コーティングの完成です。
濃色車ですが、ばちばちにはじかせます☆
どんなコーティングでも出来る染み、、、これは、染みを取れるケミカルが使えれば問題ありません☆
屋外保管ではりますが、定期的な洗車とプロメンテナンスで、誰が見ても綺麗と思えるボディを維持しております☆
スケール除去は、お客様自身でも出来る、簡単なことですが、難しい場合、作業場所がない場合はお任せ下さいませ☆
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
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※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。