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6月 17th, 2015 Comments: 0

スバル レガシィツーリング⑤ 理想の仕上げに × 塗装を削る作業

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経年車では浅いキズ、ヘアースクラッチや深いキズ、シミなど発色を低下させている要因が多く存在します。

 

コーティング剤を塗り込むだけで綺麗なる!ことはありませんので、研磨、塗装を削る作業を行い塗装本来の綺麗さを取り戻します。

 

 

研磨、塗装を削れば削るほど深いキズも取れ見た目には、最高の仕上がりになります。

しかし、塗装は削れば削るほと耐久性は落ち、スカスカな状態にもなります。

 

長く乗る予定の車であれば、可能な限り磨きを抑え綺麗に仕上げたい、仕上げるべきと言えます。

 

そして、考えて頂きたいのは、仮に微細なキズ一つない状態に仕上げたとしても一度の洗車でキズは入るということです。

完璧に仕上げても、その完璧さを維持することは不可能です。

 

 

201545r6

だからこそ、磨き上げるバランスが重要になります。

磨かなければ綺麗になりません。しかし、磨きすぎると一時の綺麗さと引き換えに傷みやすい、汚れやすい塗装になってしまう。

 

オーナー様の求める姿に応えるべく、バランスよく磨き上げる。

これが専門店の仕事です☆

 

 

2015529s1

遠目で見れば綺麗?

 

 

2015529s2

しかし、実際には発色を低下させているキズ、シミが無数に。

日常使用する車、この状態になるのは当たりまえです^^

 

 

2015529s3

浅いキズ、深いキズ、キズの深さは様々です。

削るとこは削り、残すところは残す。ここの感覚が重要です☆

 

 

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
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