何度も紹介しているように、新車=完璧に綺麗(そのままコーティングが出来る)とは限りません。
国産、輸入車関わらず個体差はございますが、鉄粉の付着が酷いもの、キズ、シミなど研磨を行わないと綺麗に出来ない状態のものなど、新車と言っても下地処理が必要になってくる新車があります。
※もちろん、キズやシミが気にならないなど個人差はございますので、状態を確認し施工の提案をさせて頂いております^^
特に輸入車は、海外で製造され送られてくるので、状態が悪くなる傾向が見受けられます。
今回のアウディも一見、問題ないように見えますが、、、後で、状態を見ましょう!
まずは
不用なステッカーを剥がしていきます。
これでOK☆
この後、ガラス研磨を行います。
次は、洗車前の洗車、予備洗浄を進めます。
ボディも同じく予備洗浄を。
ボディにキズが入る原因の多くは、塗装上に小さな砂粒が残っていて、砂粒をクロスなどで引きずることで起こることが多いので、洗車前に出来る限り、砂粒を落としておくことが重要です☆
予備洗浄後、ボディチェックを。
想定されるのは、鉄粉の付着なので
鉄粉に反応する溶剤を吹きつけ様子を見ます。
紫色に変色しているのが、鉄粉の付着している証拠です。
結構な付着です。
ボディの平面、側面関係なく多く鉄粉の付着が確認出来ます。
移送時、カバーが施工されるアウディですが、これだけ付着していると言うことは、工場出荷後に付いたと考えられます。
新車でも、これだけ鉄粉が付いているのが実際です^^;
国産車でもディーラー、工場の保管場所近くが幹線沿いであれば、保管中に鉄粉や汚れが多く付着します。
鉄粉も固着具合によりますが、除去剤だけで完全除去が出来ない状態もあり、例えば、研磨など下地処理しない施工の場合、鉄粉のある上にコーティングを施工する形になりコーティングサービスとしては不完全な状態へとなります。
ディーラーコーティングに多い、洗って、拭き上げコーティングを施工するコーティングサービスの場合、多くの車は、鉄粉を巻き込んだ、鉄粉の上にコーティングが施工されている状態でしょう。
同じコーティングサービスと言っても、中身(作業)が変われば仕上がりも効果も大きく変わってきます。
コーティング選びは慎重に行いましょう。
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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
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