ガレージゼロ　コーティング魂

拘りの作業

レクサス　LS。Zero３αを施工できる塗装状態にしあがりました。

耐シミ、当社オリジナルコーティング　Zero３α。ディーラーコーティングとどっちが良いですか？と聞かれることがありますが、全ての面において別次元とお考えください。性能もそうですが、作業面でも。。。比べられると困ります＾＾；

さて、同時に作業を進めているお車・・・

洗車とエンジンルームクリーニングで入庫中のアルファロメオ１５６です。ボディ状態は非常にいいです。オーナーが愛着を持って乗っているのがよく分かります。なかなか綺麗にするのが難しいエンジンルームをすっきりさせます。

いつ商品化できるか楽しみです。

お客様自身で施工できる便利なものです。どうすれば使いやすいのか？誰でも効果を出せれるか？いろいろ考えながら試してみます☆

コーティングの受付ですが、ありがたいことに６月のご予約がいっぱいになりました。５月２５日、現在、コーティングご予約頂き、早くても６月下旬～７月初旬での作業となりますのでコーティングのご予約・ご相談はお早めに宜しくお願い致します。

コーティング、特に耐シミコーティングのZero３αは、コーティング塗布作業のみでも３日かかります。また、当社は、コーティング作業は、店主一人で行っており一台一台、しっかりと作業をさせて頂くためご入庫までお待ち頂くことがありますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせフォーム

電話：０７９－２４５－０９５５

携帯：０８０－１４１９－６０１５

※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。留守番電話にお名前・用件等の伝言が残っている場合にのみ折り返し連絡します。

板金塗装後、入庫頂いたLSもZero３αにバージョンアップです。

入庫直後の塗装状態です。深い磨き傷から浅い傷まで様々ですが、板金塗装時に付けられたバフキズです。磨き職人目線でいえば「磨き残し」でしょうか。

鏡面処理後。グルグルキズは完全除去です。除去と言っても目ではキズが確認できない状態です。本来であれば板金塗装後にこの状態になっているのが一番です。

無駄に塗装削りすぎとお問い合わせ頂くことがありますが、バフ、コンパウンド、ポリッシャーの組み合わせ次第で、シングルのように無駄に削ることなく一発仕上げも可能です。屋外でシングルを使い磨いている中古車屋さんもありますが、あんな作業はしなくても綺麗にすることが可能です。

LSは、トップコートを施工し乾燥させ作業完了予定です。

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フロントフェンダーの加工で板金塗装に出されたレクサス　LSです。フェンダー、ボンネット、ピラーの一部を塗装しなおしています。

入庫時、屋外で見る分には非常にいい感じに仕上がっているようでしたが・・・照明ブースに入れて見てみると・・・

左フェンダー

ボンネット

しっかりと磨き傷が残っております＾＾；部分的に、ペーパー処理して対処しきれていない箇所も。板金塗装とコーティングでの仕上げる目標、目的？OKサインが出るレベルも当然違うので比べるのも難しいのですが、これで仕上がりとは言えない状態だと思います。

板金塗装に出し、綺麗になっているなと思い込んでいると実際には、今回のような状態って場合もあります。もし、これでガラスコーティング等をされていたら・・・嫌ですよね。

磨き・・・ほんと奥が深く難しいです。しっかりと塗装を見極め綺麗に磨ける職人は少ないのではないでしょうか？しっかりとキズを消せば、塗装本来のカラーがハッキリと出てきます。コート剤の艶出し効果に頼るのではなく、塗装のカラーを引き出す磨き・・・これが職人技です。

明日よりしっかりと磨き作業に移りたいと思います。

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