洗車。
どんな素材でも、擦れるものがあれば必ずキズは入る傾向になります。
そして、何か 対象物(砂粒、埃など) があるまま擦ればキズが入る可能性が上がりますので、事前に、対象物をしっかりと落としておく必要があります。
ホイールも油と砂埃やブレーキダストがひっついているので、緩ませるため油落ちの良い洗浄剤で洗車前の予備洗車を行います。
汚れに合わせ、回数、鉄粉除去剤など仕上げを変え、極力、汚れが無い状態へと仕上げます。
そのあと、細かな場所の洗浄
表だけでなく、裏側もしっかりと洗浄を。
手の届く範囲になりますが、しっかりと洗います。
ここもただ、水圧だけで綺麗には出来ませんので
ブラッシングで汚れを除去していきます。
汚れを確認しながら、落とせるとこまで洗浄で落とします。
後々、コンパウンドで仕上げるといった方法もありますが、洗車段階で落とせる汚れは落としておきます。
新車のはずが、細部に水垢たっぷり。
驚きではなく、よくある光景です^^;
ただ、シャンプー洗車すれば問題ない訳ではなく
エンブレム周りもブラッシングで優しく汚れを除去。
強く擦るのではなく、撫でる程度で汚れを分解除去していきます。
ボディも同じく、予備洗浄を。
ボディでキズを入れてしまうのは、砂埃等を擦ってしまうため起こることが多いです。
あと力の入れ過ぎなど。
スポンジ、クロスなど洗車道具もポイントですが、一番は、塗装上に出来るだけ砂埃が無い状態で洗車をスタートすることです。
あと、最低、パネルごとに使用しているスポンジ等を洗い、次のパネルへと移りましょう。
まめに洗いながら進めれば、キズは自然と抑えられます。
スタンドなどで見かける、ボディ全体を続けて洗う方法は、キズを増やすだけです。
泡洗車。
目的があれば良い結果になりますが、ただ、泡だらけにして洗っても必ず良い結果になるとは限りません。
濯ぎが甘ければ、最悪な結果に。。。
シャンプーを使用した時は、これでもかってくらい流水で流しましょう。
サービスの簡易コーティングが効いています。
これも今のうちにスッキリと落としておきましょう。
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どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
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