新車と言っても状態は、本当に様々です。
動画で紹介しているように、ほぼ全ての新車で何かしらの改善が必要（お勧め）な状態の個体が多いのが実情です。
そのような状態の新車で重要なポイントが
新車時の姿で、ダメージ（キズなど）が気になるか？気にならないか？です。
仕上がりの良さ、コーティングのことを考えれば荒れている塗装の場合、整えるのが最善ですが、多少のキズやシミが気にならないよって場合には、研磨は必要ないと思います。※もちろん、綺麗に仕上げたい場合には、研磨が必要です。
必ずしも研磨で塗装を整える必要もなく、研磨あり、なしのメリット、デメリットをお伝えしますので、車にもとめるオーナー様の価値観に合わせ、仕上げを選択して頂ければと思います。
さて、スズキ イグニス。
こちらの場合は、ボディ全体に磨き修正跡と洗車キズのような程度のキズが無数に。。。
納車前の洗車で酷く洗車キズが入ったかもしれませんし、ディーラー到着時にはすでにこのような状態だったのかもしれません。
全てのディーラーに言えることですが、専門店のように工場からディーラーへ細かくチェックしている（塗装面を細かく）ところはないので、ディーラーに問い合わせても明確な返答が貰えないことばかりです。
納車時は、可能な限り時間を掛けてでもボディのチェックを行うことがお勧めです＾＾
ルーフはブラック。
既にシミになってしまっています。
今回は、主に平面をしっかりと仕上げる形で作業を進めます☆
ダメージを受けやすく汚れも溜まりやすい場所には、しっかりとした下地処理とコーティングを施工し保護します。
いきなり完成です＾＾；
側面は完全にキズを見えなくする研磨ではなく、必要最低限の研磨にし費用を抑える形としました。
今後の維持方法や洗車スパン等から、どのような仕上げ、コート剤が最適かを考え、オーナー様に合わせた施工を行い完成です。
新車。
綺麗だからコート剤を塗るだけでＯＫ！と言いたいところですが、実際には、そういかない場合が多いです。
１０００万する車だから大丈夫、軽自動車だから研磨が必要、、、そうなるとも限りません。
高級車でも軽自動車でも状態が良いものもあれば、最悪なものもあるのが新車（外装の程度）です。
どこまで綺麗にするか？綺麗にしたいか？
コーティング施工時は、綺麗にしたい程度を施工店に伝えましょうー＾＾
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◆確実に綺麗を持続する。塗装を削るから埋めるへ、新しい塗装保護、美観維持の方法◆
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい！
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです＾＾
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