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1月 28th, 2012 Comments: 0

塗装を守れるコーティングを選ぶ

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一言にコーティングと言ってもポリマー、ガラス系、ガラスなど様々です。

今では、コーティングを施工できる場所は、専門店、ガソリンスタンド、新車販売店(ディーラー)、 中古車販売店、カー用品店など色んなお店で施工できます。

ガラスコーティング施工するとします。おそらく上記全てのお店で施工可能でしょう。では、施工後の仕上がり具合、耐久性、保護力等も同等でしょうか?

答えは、NOです。

ガラスコーティングを施工すると言ってもコーティング剤を塗るだけではありません。磨く前の前処理、洗車、細部洗浄、塗装面の不純物の除去など実際の作業は、細かくその全ての作業を丁寧に完璧に行わなければ良いコーティング、塗装を守れるコーティングにはなりません。

全てのスタンドのコーティングがとは言いませんが、マスキングなしにポリッシャーを扱ったり、屋外での磨き、屋外で常温硬化のコーティングを使用したりと私の目から見ればあり得ない作業を行っている場合も多々あります。

そのような環境で行うと写真のようなキズを除去しきれなかったり必要以上に塗装を削ってしまったりします。

ポリマーコーティングや樹脂系のコーティングであればキズを埋める効果もありますが、ガラスコーティングの場合、キズを埋める働きは少なく研磨によりどれだけ塗装面を平坦化(キズの除去・・・厳密にはキズが見えない塗装状況)することが重要です。

よくあるのが磨けてもいないボディに、鉄粉や塗装面の荒れ、汚れがある上に硬化型のコーティングが施工されている場合です。本来であればクリアな塗装面に施工するのがベストなコーティングが汚れの上に汚れを包み込むように施工されている車です。

当然、良いコーティング剤を使用していても効果のほどは少ないです。

本当に塗装を守るコーティングを施工している店は、多くはありません。

安価だと飛びつくことなくしっかりとお店選び、コーティング選びを行う必要があります。

塗装を本当に守るなら是非、ご相談ください。

 

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