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6月 16th, 2014 Comments: 0

プジョー 206SW④ 下地処理の重要性

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コーティング。

 

コーティング剤の性能を発揮させるために、仕上げまでの工程は全て重要です。

 

コーティング剤の定着を良くするために、研磨は重要であり

 

塗装面を無駄なく、素の状態を確認しながら磨き上げるために、洗車、洗浄が重要であり

 

塗装、ダメージに合わせたケミカル、道具を最適に使うために、入庫時のチェック等が重要です。

 

 

入庫から洗車、磨き、仕上げ、最終チェック、そして、引き渡した後のダメージの想定、対処、オーナー様に合わせた洗車の提案、フォローの提案など、、、全てが一連の流れで考えられていないと駄目なのです。

 

 

予算が10万あるならガラスコーティングがお勧めです~!とか

 

中古車購入時にガラスコーティング無料施工、今は、ガラスコーティングがお勧め!的なコーティングサービスでは、塗装保護も美観維持も果たせない必要のないコーティングになってしまうのです。

 

 

施工をサービスする側もサービスを受ける側も、しっかりとコーティングについて考えるべきだと思います。

 

 

さて、プジョーですが下地処理の洗浄を進めます。

 

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今回は、開口部の細部洗浄は選択されませんでしたので、簡易洗浄を行います。

 

見える部分、外装の細部洗浄は標準施工ですが見えない箇所は、お客様の希望で選択して頂ければと思います^^

 

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洗車時は、ワイパーもしっかりと洗浄しましょうね^^

 

ガラスのキズ防止に繋がります。

 

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細部洗浄、洗車が終われば、塗装面に残っている洗車では除去出来なかった異物の除去に入ります。

 

ボンネット反面でこの汚れです^^;

 

結構、鉄粉等が付着しているようです。

 

鉄粉が付いたまま、磨きには入れませんので、しっかりと鉄粉を除去します。

 

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鉄粉が除去出来れば、ボディはキズがあってもツルツルで、すぐに磨きに入れば問題なさそうですが、研磨をし易く、無駄に塗装を削ることを避けるために水シミの除去を行います。

 

蛍光灯のあかりのところに輪っかで見えるのがシミです。

 

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ケミカルの力で、水シミを分解、除去していきます。

 

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分かりにくいですが、蛍光灯下に白く見えるのがシミです。

 

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右側が水シミを除去しているところです。

 

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手前に白く見えるのが水シミ(スケール汚れ)です。

 

これがあると塗装面、コーティングを傷め、美観を損ね、手入れがしにくい状態になってしまいます。

 

 

 

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同じコーティングと言っても

 

作業内容も違う

 

コーティングのレベルも考え方も違う、変わってきます。

 

 

どんな考えをもって施工をしてるか施工する前には、施工者にしっかりと話を聞きましょう^^

 

 

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^


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