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9月 8th, 2015 Comments: 0

ダイハツ ソニカ⑤ 研磨 × 削る 

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研磨=塗装は、必ず削れ薄くなります。

 

削れる、薄くなる=塗装そのものの強度は下がります。

削れば削るほど薄く、スカスカな低密度な状態になります。

 

新車時、納車される状態とオーナー様の求める基準、価値観次第ですが出来る限りは研磨はしない方向で仕上げれるように模索、提案します。

 

なぜならば、新車の塗装は、しっかりとしており(密度がある)研磨により削る、減らすのは勿体ない、避けたいからです。

 

しかし経年車の場合、キズやシミはもちろんですが、塗装表層は必ず劣化しておりますので、一度、綺麗な塗装面を出すため、リセットするために研磨を行います。

 

そして、綺麗にした塗装面、削って強度が落ちた塗装面を補う意味、目的もありコーティング剤を施工します☆

 

コーティング剤を傷んだ塗装に塗り込んでも綺麗になったりしませんからね^^

経年車の艶を取り戻すには、下地処理、研磨が必要です☆

 

 

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コンパウンドやバフ、ポリッシャーの組み合わせは様々です。

極力、削らずに仕上げられる組み合わせを探し、塗装に合った研磨で仕上げて行きます☆

 

 

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左:研磨前 右:研磨後

 

 

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研磨前

 

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研磨後

 

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上:研磨前 下:研磨後

 

ハードな研磨で、ガツーンと磨きスピードを求めることも可能ですが、無駄に削り過ぎれば塗装にはマイナスなので、じっくりと時間がかかることはありますが薄く、薄く、限りある塗装を可能な限り残すように仕上げます。

 

 

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サイド面も同じく、じっくりと研磨を。

 

 

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テールランプも今回のコースでは綺麗に☆

 

 

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磨きでは、その対象物がマイナスになってもプラスになることはありません。

削れば、減る。。。

 

そのことに注意をし研磨を進めます。

 

車販売店、ガソリンスタンドコーティングなど屋外で平気で磨いている作業風景を目にしますが、、、綺麗にしているつもりで、様々なデメリットをうんでうるだけかもしれません。。。

 

屋外での作業はお勧め出来ません。

 

 

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研磨すれば、どうしても塗装は削れます。

塗装が減る=塗装の強度(密度)は減っていく方向です。

 

塗装強度の低下は仕方ないのですが、劣化した塗装、新車でもボケのある塗装を綺麗しようと思えば研磨が必要になる場合が多いです。

 

当社では、研磨により塗装強度の低下した塗装の補強の目的でベースコーティングの下に、下地処理(地盤を固める)を施工するコースもご用意しております。

 

屋外保管車、手入れがあまり出来ない環境の方にはお勧めしておりますので、お気軽にご相談下さいませ。

 

 

 

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

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