綺麗に維持するために施工するコーティング。
実は、施工前に〇〇〇について考えて施工されているか?で綺麗に維持出来るか?出来ないかが決まります。
〇〇〇とは、雨染み(水分シミ)です^^
どんなコーティングであろうと、屋内保管でも濡れる(雨、洗車)環境があれば必ず雨染みは発生し、コーティングにも見た目にも悪影響をもたらします。
コーティング施工を考えるときは、必ず雨染みについて、対策が出来るか?施工後、どのように雨染みを除去すればいいか?施工者に確認しましょう。
次は、ボディに入ります。
洗車。
コーティング施工後も大事なのが洗車です。
ボディ上に汚れを溜め込まないように、維持することが塗装の劣化を遅らせることが出来ます。
高いコーティングを施工したから洗車をしなくていいってことはありません。
どんなコーティングを施工しても洗車は必要です。
そして、塗装保護のためのコーティングを施工する場合、コーティング剤で選ばないことが必要です。
ワックス 2万
ポリマー4万
ガラスコーティング8万
と、サービスがあるとして、お客様の予算からどのコーティングを施工するか決める施工店もあります。
そして、予算からワックスにしとこうか?ガラスコーティングにしておくか?と検討するお客様もおられると思いますが、完璧なコーティング剤は存在しませんので、予算からコーティング剤を選ぶのは間違いだと言えます。
どのような保管環境か?使用環境か?施工後、どのような手入れをするか?などから、下地処理、コーティング剤を選ぶことが大事ですので、覚えておいて下さい^^
シャンプー洗車後、すぐに鉄粉除去、、、と移りたいところですが、塗装上にはシャンプー洗車だけで落ち切らない汚れが多くあり、研磨前に、取りきれる汚れは取っておく方が、塗装にも作業性にもプラスになるため、まだまだ洗浄が続きます。
上記写真、水が引っかかっています。
排水を妨げる 汚れ がある証拠です。
排水を妨げているものは、水分シミ(シリカスケール)です。
洗車後、軽く水気を取り、クロスにスケール除去剤を付け力を入れずに塗り広げて、反応させます。
この水分シミの除去が出来るか?出来ないか?コーティング施工後の大事なポイントです☆
シリカスケールは、水分が付く場所には、必ず発生します。
除去前。
除去後。
目立っていたシミもなくなりスッキリです。
どんなコーティングを施工しても完全に防ぐ事は出来ませんが、発生してもシリカスケールを除去するためのケミカルが使えるようにしておけばOKです☆
水分シミを除去した後は、水の排水具合が変わります。
排水を妨げていたシミが無くなり、引っかかりがなくなりました。
コーティングを施工したあとも、防ぎきれないのが水分シミ(雨染み)です。
この水分シミに対処出来るコーティングか?対処出来るように施工されているか?がコーティングの耐久性にも美観にも影響します。
コーティングをご検討中の方は、施工店や車購入店の担当者に、水分シミの除去は出来るか?除去できるように仕上げていますか?と質問しましょう。
曖昧な返答の場合は、塗装保護、美観維持に繋がるコーティングではないと判断出来ます。
この後、鉄粉を除去し、+αの汚れを除去し研磨作業に移ります。
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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい
塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
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