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2月 6th, 2013 Comments: 0

塗装密度

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Plurk
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昨日より作業を行っているCX-5。

今回の新車は、状態がいいですがボンネットに1箇所、擦り傷が。

よーく見ないと見落としてしまいます。新車と言えどもこのような場合は多々ありますので納車時のチェックはしっかりしましょう。

 

このキズは、非常に浅いので膜厚計でも計測できないレベル、1μ以下の磨きとなります。

脱脂研磨で塗装面の油分をしっかり除去します。

 

塗装を無駄に削ることなく研磨を行います☆

 

塗装は、上層部、数μは非常に密度が高く塗装がしっかりしています。塗装が強いってことです。

 

磨いて塗装が薄くなればスカスカな状態、密度が低く塗装が劣化しやすくなります。なので、この強い塗装をどれだけ維持できるかが重要になってきます。

 

磨いて、塗装を削ればある程度の車であれば見た目は非常に美しくなります。

 

でも・・・。

 

エンジン等の機関は完璧!!!年式も新しい!!!ボディもピカピカ!!!

良い中古車見つかったと喜んでとびつくと、実は、ボディはピカピカだけど塗装厚が薄い・・・削り膜って塗装が弱い状態になっている・・・って場合もあります。

 

実際に中古車を購入された方で塗装を調べると半分ほどの膜厚にってこともあります。

 

塗装は、密度が重要です。

 

早い内から密度を落とさないように維持することが必要です。

 

 

 

 

もうコーティングしてしまってるんだけど・・・

コーティングが気になる・・・

コーティングって高いよな・・・

どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・

って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆

無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

 

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