TT 下地処理に続いて研磨工程に入ります。
濃色車は仕上げにくい???と言われますが、私的に淡色カラーの方が、キズを確認するのに目がチカチカするので苦手です(笑)
塗装を極力削りたくないので、研磨力の弱いポリッシャー、バフ、コンパウンドで磨いていきます。
磨ききれない場合は、ハードに磨けるものに変えていきます。過度な研磨は、新車には特に控えましょう。
バフも毛足やサイズも変えながら試しながら最適な組み合わせを探します。
塗装によって、毛足のたっぷりな新しいバフがよかったり、毛が抜けてしまった使い古したバフがよかったりと、奥が深くハマるのが磨きの世界です(笑)
組み合わせがばっちり合えば、一発でもある程度仕上げることが可能です☆
まだ、もう少し仕上げれますね。
プレスラインも独特なので、慎重に研磨を進めます。
蛍光灯の映り込みもシャープに☆
照明を変えながらコーティング塗布できる状態に仕上げます。
研磨が完了すれば、Zero3α、3回に分けコーティング剤の塗布を行います。
下地処理を行うことで、艶引けもスッキリしコーティング剤には出せない綺麗さを出せました。
綺麗にするのは、下地処理です^^
コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^
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