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10月 19th, 2015 Comments: 0

ホンダ N-ONE⑥ 研磨=塗装は弱くなる

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塗装。

塗装は、新車時のオリジナルの塗装が一番、塗装密度もあり耐久性のある状態です。

なので、理想のコーティングのタイミングは新車時であり、新車時にオーナー様の保管環境や洗車状況等に合わせた施工をするのが最適と言えます。

 

だからこそ、今のいい加減な新車販売時のコーティングサービスの提供の流れをどうにかしたい、、、という想いで営業しております。

営業の方の中にも、良くないコーティングサービスだと思いつつ働いている方も多いみたいです※実際の話です。

 

 

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コーティング剤だけでキズやシミがなくなることはありませんので、研磨で塗装面を整えていきます。

 

 

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洗車では、どうにもならないキズ、シミ、、、研磨でスッキリさせます。

 

 

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ポリッシャー、バフ、コンパウンドと最適な組み合わせをテストしながら最適な組み合わせで磨いていきます。

 

塗装を削る=必ず塗装は薄くなります。

薄くなればなるほど塗装密度は下がり、スカスカな状態になっていくので汚れやすい、もろう状態になることを考えながら、塗膜を出来るだけ残す研磨を行う必要があります。

 

闇雲にガンガン磨いて綺麗になったぞ!では、駄目な訳です^^

 

 

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研磨前

 

 

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研磨後

 

取り敢えず一工程の研きで、ある程度はスッキリです☆

 

 

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左:研磨前、右:研磨中

 

 

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研磨前

 

 

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研磨中ですが、キズが見えにくくなっているのが分かるかと^^

研磨は、大きなキズを、だんだん小さなキズに置き換える作業です。

 

埋めているのではなく、キズを大きなキズから小さなキズにし、目には見えないキズの状態に仕上げているのです。

 

 

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サイドパネルは、塗面が見え易いように照明を変えて作業です。

 

 

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見える状態での作業、重要です。

例えば、キズが確認出来ない環境では、いくら経験があっても見えないものは見えませんから研磨出来ません^^;

 

 

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研磨前

 

 

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研磨後(研磨途中)

 

 

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研磨前

 

 

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研磨後

 

 

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コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
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