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8月 30th, 2017 Comments: 0

保管環境に合わせたコーティングや下地処理の提案

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お客様との会話で「レクサスやベンツの車って綺麗ですよね~何か特別なコーティングでもしてるんでしょうか?」と。

 

私「コーティング、コーティング剤は関係ないと思います。」

 

私「保管環境が良いのでしょう^^」と。

 

 

そうなんです^^

ガレージ保管だと、綺麗に維持出来るんです。

当然、高級車になれば塗装にもお金がかかっているので、質の高い塗装ではありますが特別なコーティングの効果ではないと言えます。ベンツやレクサスの高級車の多くも専門店でなくディーラーのコーティングが施工されています。

 

ベンツSクラスに施工されるディーラーコーティングを選んだから、自分の愛車も綺麗に維持出来る?かと言えばそうではないでしょう。

 

綺麗に維持出来る答えは、保管環境です。

高級車にお乗りになる方の場合、保管環境はガレージやカーポートがある割合が高いと言えます。

 

コーティング剤が良い訳でなく、保管環境が良いから汚れない訳です。

それにプラスして、スタンドなどで小まめに洗車され汚れを溜め込んでいないボディだと考えられます。

 

 

ずっと、ガレージ保管で維持出来るならば、当社のスプレーで施工するような簡易コーティングでもディーラーコーティングに勝る結果を得られると言えます☆それくらい保管環境は塗装保護、美観維持のポイントになります。

 

 

よく思うのが、無駄に高いディーラーコーティングにミニバンで、7万、8万と出すならばもう少し金額は出ますが、カーポートがないならカーポートを造る方がいいなと^^;もちろん、敷地の問題等はありますが。無駄なコーティングに払うくらいなら、、、って考えです。

 

 

コーティングを提案するためには、絶対に保管環境がどうなのか?これはオーナー様に聞かないといかないことです。

この情報無くして最適な提案なんて出来ません。

 

保管環境も聞いてこない施工店(専門店、ディーラー、スタンド、板金塗装店、その他施工店)では施工は、断りましょう。

 

 

ガレージ保管、車全体が隠れるカーポートがあるならば比較的、コーティングは選びやすいです。

汚れにくい環境ですので、どんなコーティングでもある程度綺麗に維持が出来るかと思います。

 

ガレージ保管でも外で汚れて雨にうたれる、洗車を行えばシリカスケール(水分シミ、雨染み)は必ず発生しますので、シリカスケールが出来ても除去できるようなコーティングを選択してください。

 

 

屋外保管だと、どうしても汚れやすい環境です。

また、汚れがタップリ積もる、そこに雨が増えば汚れ濃度の高い水分シミが出来るのでシミになりやすいと考えられます。

 

手入れが苦手、濃色車のような場合、施工時にZero3αのような最初からシミになりにくいコーティングを選ぶ方法もありますし小まめに自分で洗える、手入れが出来るのならばシリカスケールに対応したコーティングさえ施工すれば問題ないと言えます。

 

 

あとは、使用環境も重要です☆

職場がどのような場所?工場が多い?など使用環境に合わせて選択もする必要があります☆

 

 

使用環境についてはまた今度。

 

 

 

 

GARAGE  ZERO

 

◆YouTubeで、研磨、コーティングをチェック

チャンネル登録で、コーティングの仕上がり、研磨など動画で確認出来ます。
http://ur0.work/J7Nr

お問い合わせ お問い合わせフォーム

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電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015

 

 

 

 

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