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5月 29th, 2015 Comments: 0

濃色車を綺麗に維持する × 洗車スタイル × 仕上げるバランス

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洗車。

車を持っていれば、洗車機か?手洗いか?プロに任せる?スタンドに任せる?水洗いのみ?シャンプー洗車?と何らかの方法で綺麗にする、洗うことが必要となると思います。

 

車の綺麗さ、求めるものの基準は、使用する環境でも変わります。

 

取り敢えず動けばいい、乗れればOKって車であれば、洗車機でOK!または、洗わないかもしれません(笑)

コーティングなんて必要ない、プロの洗車だって勿体ないってなると思います^^;

 

 

大切な愛車、綺麗に維持したい車。

中古車であろうが、ファミリーカーであろうが、高級車、高級車でなくとも、その車が好きで綺麗に維持したいと思う気持ちが強ければ強いほど、洗車にも気を付け、どうすれば綺麗に維持出来るか、純水を使ってみたいと考えると思います。

 

恐らく洗車機は避け、自分なりに綺麗に維持出来る様にあらうためキズ等は、抑えれると思います。

コーティングの選択、専門店でのコーティング施工、洗車を依頼する方も多いと言えます。

 

 

営業車。

コーティング専門店等の車等、綺麗さを売りにしている会社以外、タクシー等であれば、そこまで仕上がりを求めることなく洗車時間を優先すると思いますのでキズは多く入ります。

 

警察車両。

こちらも綺麗さを売りにすることは必要なく、ただ、汚れが酷いまま乗ることは出来ませんので、洗われる回数は多い。

よって皆様もパトカーを目にする機会が多いと思いますが、グルグルの洗車キズだらけです^^でも、求めるものはキズのない仕上がりではないのでOK。

 

社用車(社長専用車等)

当社でも年一回、必ず手入れをさせて頂いております、ある企業様の車両があります。

常に綺麗にを心がけておられ運転手さんが、時間があれば毛羽たき等や洗車を行い 汚れ が付着していない状態に仕上げていますので、酷い雨染み等は皆無ですが、洗う回数、毛羽たきにより細かなキズは非常に多いです。

 

なので年一回、必ずキズを見えない状態に持っていく作業、お手伝いをさせて頂いております。

 

 

綺麗に維持したいければならない法律もないですし、洗車はこうしろシャンプーは必ず〇〇を!という決まりもございませんので、上記のように様々なスタイルがありOKです^^

 

自分に合わせた維持したいスタイルでカーライフを楽しめばOKです☆

 

 

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コーティング依頼時は、どのような綺麗さを求めたいか?どのような洗車方法で維持したいのか?で最適な下地処理、仕上げれる限度、最適なコーティングも変わってきます。

 

コーティングは何かを施工すれば綺麗に維持出来ることが保証されるサービス、モノではありません。

どう維持したいか?どのような綺麗さを保ちたいかに合わせて、施工するのがコーティングサービスです^^

 

 

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キズ。

シミ。

砂埃等の汚れ。

 

人により綺麗と思う基準も車に求める価値観も違うため、コーティングサービスに求める、求めたいことはオーナー様により変わります。

 

 

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ボディカラーによっても見える、見えないの状態も変わります。

淡色車では、見えにくい洗車キズも濃色車になると微細なレベルの洗車キズもスパッと見えてしまい気になると思います。

 

 

濃色車、綺麗にしたときは全カラーの中で一番、綺麗に見えますが、キズ等ダメージが見えてしまうカラーですので維持は非常に厄介です。。。

 

 

他カラーでも言えることですが、濃色車の場合は、キズ等のダメージが見えてしまうため、施工前にどの程度の綺麗さを保ちたいか?ってオーナー様の求める程度をお伝え頂くことが重要になります。

 

例えば

キズは気にならない、取り敢えず付着する砂埃等が取れればOKなのか、洗車キズ、シミも極力抑えたいのか、この2点だけでも施工法や最適なコーティングは変わる場合があります。

 

そして、塗装状態、保管環境、洗車環境、維持方法によって、より最適な施工内容、コーティングの選定を行います。

 

 

今は、濃色車でもコーティングを施工しようと施工の相談にいくとほとんどの場合、ガラスコーティング(硬化系)を勧められると思います。

 

当社では、濃色車の場合、塗装状態にもよりますが、あえてまずは硬化系以外のものを提案いたします。

それは、濃色車である限り上手く付き合っていく必要がある キズ の存在をガラスコーティングでは防ぎきれないからです。

 

雨染み、キズ、、、と濃色車は、見えてしまう、目立ってしまうカラーなので、防ぐことはもちろんですが施工後、上手く塗装にダメージを与えず誤魔化すことを考えてコーティングを選ぶことが必要です☆

 

 

どんなカラーでも仕上げるにはバランスが必要になります。

日常で使用する車、キズ、一つなく仕上げることも可能ですが、一度洗えばキズも入ります。

 

完璧に仕上げたところから、必ず劣化(キズが入る)が始まります。

 

 

完璧に、キズ一つない状態に仕上げ無駄に塗装を減らすことは、塗装を劣化を進行させるだけで良いことはありません。

 

コーティング(磨き)で重要なことは、バランスのよい仕上がりを目指すことです。

全てのキズを取り除くことだけがサービスでなく、塗装状態、ボディ全体の状態を見ながらキズやダメージを減らす、深いキズは浅く、バランスを求め仕上げて行くことが本当のカーディティーリングだと言えます。

 

 

どんなものにも、その時の流行、主流とものが生まれます。

コーティングで言えば、コーティング初期の頃にはなかったガラスコーティングと言われるコーティング。

 

ネット、雑誌、車販売店、専門店でもガラスコーティングの文字にひかれると思います。

「ガラスコーティングが良いんだな」って頭にガラスコーティングしか入らなくなるのではないでしょうか?^^

 

 

塗装、車の見た目を綺麗に保ちたい、洗車を少しでも楽にしたいからコーティングを検討するはずです。

 

しかし、コーティングを調べるうちに、ネットや雑誌、車購入店で、ガラスコーティングが良いですよ!と勧められ、調べるとガラスコーティングの文字が多く酸化しないからキズが入らないとか良いことだらけで、いつも間にか塗装保護、洗車を楽にという目的を見失い、ただ、ガラスコーティング(コーティング)を施工したい、依頼しなければとなってはいませんか?^^

 

 

塗装保護が出来、綺麗に維持出来る、そして、洗車が楽になるならばガラスコーティング等、一つのコーティングに執着する必要はないのです☆

 

完璧なコーティング剤なんて存在しないからこそ、様々なコーティング剤、ガラスコーティング剤が存在するのです。

 

 

塗装状態、保管環境、洗車環境、維持方法、乗る年数、維持したいレベル、予算も違う。

これは良い!あれが良かった!って評判は、その方に合っていただけで、誰にでも良い結果になるとは限りません。

 

同じ車種でも保管環境、維持したい程度が違えば、最適な下地処理もコーティング剤も変わってくるのです。

 

 

周りのことを考える、気にすることなく、一度、本来の目的である、「塗装、車の見た目を綺麗に保ちたい、洗車を少しでも楽にしたいからコーティングをする」ってことを考えてみるのはいかがでしょうか?^^

 

 

保管環境、求めたい綺麗さ、維持したい綺麗さを聞くこともなく、コーティングを勧めてくる施工店(車販売店、スタンド、コーティング専門店)のコーティングなんて本来の目的を果たせません。。。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆下記URLより、オーナー様自身で意味のある効果のあるコーティング選びが出来る、どのようなコーティングサービスを選ぶべきかが分かる資料をPDFファイルをダウンロードして頂けます。是非、参考にして頂ければと思います。◆◆◆

◆PDFファイルにて無料配信中◆

https://www.carwash-gz.com/download/

◆新車の塗装状態、新車の納車レベルについて◆

https://blog.carwash-gz.com/?p=7631

 

 

 

コーティングって高いよな・・・
どうすれば綺麗に出来るんだろう・・・もう、コーティングしてしまっているけど、綺麗じゃない、、、話を聞きたい

塗装保護、美観維持が可能なコーティングにするための雨染み除去剤が使える仕上げにしたい!
って愛車の美観維持で気になることがあればお気軽にご相談ください☆
無料見積りだけでもOK、相談、話だけでもOKです^^

GARAGE  ZERO

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